万華鏡/岩崎宏美 ほか このブログで、カバーバンド「angels」の特集記事を投稿するのは6回目である。 それだけ「angels」に対する関心が高いということだと思うが、特にボーカルの歌唱力の高さは目を見張るという言い方はヘンかもしれないが、本家のアーチ…
ALFEEの22枚目のシングル’86 全日空 夏の沖縄キャンペーン・ソング 傷ついた小鳥のように悲しい瞳で "二人は大丈夫ね" と君はつぶやいた 春の風のやさしさと 夏の太陽の激しさで 君をこの手で強く抱きしめたい めぐり来る季節は きっと若さをいつしか 永遠の…
星空のディスタンス/ALFEE ほか アルフィーの高見沢俊彦が今日で70歳を迎えたそうである。 ここ最近はあまり目にする機会がなくなってきたが、数年前にテレビなどで見た時には、派手なギターに、艶やかな衣装に髪形といういで立ちで、およそ高齢者には見え…
前年にデビューした和製R&Bの旗手、和田アキ子の2枚目のシングル この曲のプロフィールを見ると、発売時期は自分が生まれる約1ヶ月前であることがわかる。 2枚目のジングルということなので、自分の年齢と同じくらいの年月、それも今に至るまでの長期間、芸…
君といつまでも/加山雄三 ほか 近年は芸能活動から遠ざかっているものの、加山雄三が87歳の誕生日を迎えられたことはおめでたい限りで、まだまだ元気でいてもらいたい。 そんな加山雄三のヒット曲を取り上げた記事を書いているのだが、やはり自分の年代にと…
70年代アイドル・金井夕子のデビュー曲をカバーした松本典子の7枚目のシングル さよなら初恋のひと ほほえんで言える 少女時代に 別れを告げる 道しるべなどいらない もう ふりむかない 長いこと待たせて ごめんなさい 二度と心を ときめかせることも ないと…
燃えよドラゴンズ!!/板東英二 ほか 今年のプロ野球が開幕してから10日少々が経過したところだが、セ・リーグでは中日とDeNAが好調で、特に中日は、昨日4月9日で2891日ぶりの単独首位という快挙に沸きあがっている状況だ。 しかし、自分はヤクルトを応援し…
香港出身の姉妹デュオ、リンリン・ランランのデビュー曲 ここ最近ではあまり見かけなくなってきたが、かつては一風変わった外国人が歌を歌ってヒットを博す、ということがよくあった。 古くは欧陽菲菲やアグネス・チャン、テレサ・テン、最近はジェロといっ…
蒼いフォトグラフ/松田聖子 ほか 自分の勤務先に数年ぶりに新卒の新入社員が数名入社することになったのだが、勤務先の従業員の平均年齢は恐らく45歳を軽く超えており、20代が1~2名くらいしかいないという状況である。 そんな環境のなかに前途希望に満ちた…
赤いスイートピー/松田聖子 ほか 今から44年前の4月1日、「裸足の季節」でデビューした松田聖子を今回の記事で取り上げるが、60歳を超えてもまだまだ精力的に芸能活動をこなす一方、先日は中央大学法学部を修了するなど、トップアイドルの才能を発揮し続け…
原題は「I've never been to me」日本でも多くのアーチストがカバーした Hey lady, you lady Cursin' at your life You're a discontented mother And a regimented wife I've no doubt you dream about The things you'll never do But I wish someone had …
六本木心中/アン・ルイス ほか 先日の週末の暖かさにより、一気に桜が開花して、まさに見ごろになっている。 先週の今頃は、予定されていた花見イベントが閑散とした寒空の下で行なわれていたことを考えると、この1週間で冬から夏が来たような変化である。 …
小西康陽と野宮真貴のユニット、ピチカート・ファイヴの4作目のシングル 自分がピチカート・ファイヴを初めて聴いたのは、1995年発売のベスト盤CDだ。 『スウィート・ソウル・レヴュー』の発売より少し時間が経ってからということになるが、当時知られざるフ…
My Revolution/渡辺美里 ほか 新年度最初の日である4月1日は、多くの人にとって「スタートの日」であり、希望や目標を持って望む一日となることだろう、とは言うものの、大抵の学生にとってはまだ春休み中なので、大した考えも持たずに漫然と過ごしているの…