<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

2019-01-04から1日間の記事一覧

MajiでKoiする5秒前/広末涼子

NTTドコモのCMで一躍脚人気アイドルになった広末涼子のデビュー曲 当初CMモデルとして熱狂的な人気を集めていた中でのCDデビューとなったが、期待通り上位にランキングされてその人気ぶりを証明した形となった。 この曲以外にも、著名な作家陣が提供した佳作…

渋谷で5時/鈴木雅之&菊池桃子

ソウルシンガー・鈴木雅之と、元アイドル歌手・菊池桃子の異色のデュエット これまで、この曲は最初から鈴木雅之と菊池桃子のデュエット曲だと当然のように思っていたのだが、調べてみたら、当初は鈴木雅之のソロ曲で数年後にデュエット曲にリメイクされたも…

浅い眠り/中島みゆき

中島みゆきの28枚目のシングルドラマ『親愛なる者へ』の主題歌 ドラマの主題歌を歌う中島みゆき本人が医師役として出演するということで、ドラマ放映時にはずいぶん話題になった。 それまで、中島みゆきのことは、歌やラジオで声を聴くか、レコードジャケッ…

碧いうさぎ/酒井法子

酒井法子の27枚目のシングルドラマ「星の金貨」の主題歌 覚せい剤で逮捕された際には「白いうさぎ」とか「黒いうさぎ」とか揶揄されたものだ。 笑顔が愛くるしい酒井法子だが、実際はどんな素顔なのだろう。 デビューしたての頃はのりピー語を駆使したカワイ…

さよならの向う側/山口百恵

山口百恵の31枚目のシングルファイナルコンサートでの最後の曲 長年一緒に働いた同僚が退職した際、記念に動画を作成してプレゼントしたのだが、そのBGMに選んだのがこの曲。 お別れの曲というと男女の別ればかりが多い中、この曲は去りゆく人に贈るのに相応…

ひとりじゃないの/天地真理

ドラマ「時間ですよ」で人気アイドルになった天地真理の3枚目のシングル 自分が幼少の頃、いわゆる「ちびっこ子向けのアイドル」だったのが天地真理だった。 ほかにもアイドル的な女性歌手はいたが、主なターゲットを青少年層としていたと思う。 当時、文房…

別れの朝/ペドロ&カプリシャス

前野曜子がボーカルを務めたペドロ&カプリシャスのデビュー曲 『桃色吐息』で高橋真梨子の存在を知って、大人の歌手だなと思ったら、元はペドロ&カプリシャスのボーカルだったと知って驚き、さらに高橋真梨子が2代目で、初代は前野曜子という人だと知って…

グッド・バイ・マイ・ラブ/アン・ルイス

アン・ルイスの6枚目のシングルのちに松崎しげるや福田沙紀がカバー アン・ルイスと言えば、やはり『六本木心中』のようなハードロック系のイメージが強いが、デビュー初期の頃はこの曲のような可憐なラブ・バラードを歌っていた。 特にこの曲は、なかにし礼…

横須賀ストーリー/山口百恵

山口百恵の13枚目のシングルジャケット写真は篠山紀信の作品 この曲は、自分が抱いている山口百恵のイメージにまさにピッタリの曲だ。 阿木燿子・宇崎竜童コンビによる最初の作品ということが関係しているのだろう。 実際、これ以前の他の作家による作品はほ…