<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

やっぱ好きやねん/やしきたかじん

関西で人気の歌手であり、タレントのやしきたかじんの13枚目のシングル かつて自分が大阪で勤務していた職場ビルが、もうじき売却されることになった。 自分がこの会社で働いてから25年以上が経つ中で過ごした6年間の大阪勤務時代は、20代、そして仕事の駆け…

【2019/12/30】レコード大賞・大賞受賞曲 3選

北の宿から/都はるみ ほか 今年の大晦日も明日に迫ったが、以前に比べると、「いよいよ大晦日だな」という感慨が薄れているように思う。 以前であれば、一年が終わって、新しい一年が始まる、というなにか特別な感じがあったが、それが年々薄れているのは、…

バス・ストップ/平浩二

平浩二の7枚目のシングルその後、1982年に再発売された この曲を初めて知ったのは、何年か前に見たサブカル系のテレビ番組で、昭和歌謡にハマる若者の様子を紹介する内容だったが、それ以来この曲が気に入っている。 歌詞も平浩二の節回しも、いかにも昭和40…

RAIN-DANCEがきこえる/吉川晃司

吉川晃司の6枚目のシングル曲グリコ「カリフォルニアバー」のCMソング カッコイイ前奏から始まるのだが、吉川晃司のクセのある独特な歌唱もまたカッコイイ。 当時、自分はあまり吉川晃司には関心がなかったのだが、もしファンになって衣装や仕草を真似してい…

【2019/12/24】レコード大賞・最優秀新人賞受賞曲 3選

失恋レストラン/清水健太郎 ほか かつて歌謡界における年末の風物詩といえば、「レコード大賞」だった。 同じ日にはNHKの「紅白歌合戦」も放送されていたが、子供だった自分にとっては「レコード大賞」のほうが重みがあった印象だ。 40年ほど前では、「レコ…

【2019/12/16】クリスマス・ソング 3選

恋人がサンタクロース/松任谷由実 ほか ここ最近、室内でパソコン操作ばかりしているせいで、季節の様子がすっかりわからなくなってしまっている。 それに室内にいてもテレビを見る機会も減ってしまったので、世の中の様子さえもよくわからない。 以前なら…

ラストショー/浜田省吾

浜田省吾の13枚目のシングル「あの頃」の青春を歌ったラブソング 自分が知っている浜省の曲は少なくて、この曲もだいぶ後になってから知った曲だ。 そんな曲の歌詞に出てくる「君の親父の車で…」というフレーズを聴くと、自分が学生時代のある出来事が想い出…

【2019/12/9】別れのうた 3選

別れの朝/ペドロ&カプリシャス ほか 男女の別れは季節を問わないが、冬の別れは特につらいものだと思う。 冬の歌には温かみのある曲が多いが、別れを歌った曲を選んでみた。 これらは、「冬のうた」というわけではないのだが、なんとなく寒々しい感じのす…

【2019/12/2】冬のうた① 3選

冬の稲妻/アリス ほか いよいよ12月、今年も残りひと月ばかりとなった。 今年は冬が早くやってきたのだろうか、いつもの年よりもいくぶん寒い感じがする。 都内であれば、例年は、この頃がちょうど紅葉の見ごろの時期だったようにも思うが、今年はもう本格…