2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Perfumeの5枚目のシングルNHK 環境・リサイクルキャンペーンソング はじめてこの曲を聴いたのは、NHKのリサイクル番組の宣伝だったと思う。 見たところB級アイドル感が強く、この曲はヒットしないだろうなと思って聴いたが、自分の予感はまったく当たらなか…
応援ソングの定番曲ドラマ「白鳥麗子でございます!」主題歌 「24時間テレビ」をよく見る人にとっては、マラソンのゴールのタイミングでこの曲がかかり、出演者と観客とが大合唱する、というシーンが思い浮かぶのではないだろうか。 自分は24時間テレビはほ…
globeの4枚目のシングルで最大ヒット曲JR SKISKIのCMソング 90年代中盤は小室サウンドの絶頂期で、自身が参加するglobeも、プロデュースするアーチストも、出せばミリオンヒットというほどの勢いがあった時代だ。 中でもこの曲が小室哲哉の代表作だろう。 し…
180万枚を超えるSPEED最大のヒットとなった5枚目のシングル 元SPEED・今井絵理子参議院議員の不倫疑惑が報じられたことがあったが、近年、著名人の不倫報道も随分多いので、もやは大した問題でもないような感じもする。 思い返すと、ちょうどSPEEDが活躍して…
モーニング娘。の11枚目、リーダー・中澤裕子が参加した最後のシングル 世の中にには今も昔も「女性アイドル歌手」が存在するが、自分のように80年代アイドルに夢中だった世代は、平成以降のアイドル事情にはさっぱり疎いものだ。 そんな中でよく知る近年の…
青山テルマの2枚目のシングルNTT DoCoMoのテレビCMソング この曲の繊細で洒落たイメージを感じさせることなく、今ではすっかりお笑いタレント的な活動をする青山テルマだが、歌手よりもタレントの方があっているような感じもする。 プロフィールを見ると、日…
海援隊の16枚目のシングルドラマ「3年B組金八先生」の主題歌 リリースから約40年が経った今でも、卒業シーズンになると歌われる機会が多い。 ただ歌詞には「卒業」とか「学園」、「青春」といったフレーズはなく、「去りゆくあなた」に贈る言葉という内容で…
女子プロレスでタッグを組むジャッキー佐藤とマキ上田の2人組 記憶が朧気だが、当時のビューティ・ペアの人気は相当すさまじかったと思う。 70~80年代はスポーツ選手をはじめ、ちょっと名が売れるとすぐに歌を歌わせるような風潮があったが、この曲はスポー…
ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリとなった榊原郁恵の7枚目のシングル この曲が流行った昭和53年前後、 テレビで活躍する女性アイドルと言えば、ピンク・レディーを除くと榊原郁恵くらいだったように記憶している。 当時、山口百恵やキャンデ…
山口百恵の5枚目のシングル1974年、この曲で紅白歌合戦に初出場 当時多くの人は、山口百恵があれほどの国民的スターになると思わなかっただろう。 初期の頃は、少女の「陰」の部分を表現した歌を歌う機会が多かったように思う。 低くてドスの利いた感じの歌…
夏木マリの3枚目のシングル1993年、中嶋美智代のカバーが話題に 我々世代だと、夏木マリは「Gメン75」や「毎度お騒がせします」などに出演する女優として知られている程度で、かつてはアイドル歌手だったことを知る人は少ないだろう。 「アイドル」と分類し…
岡本真夜のデビュー曲ドラマ「セカンド・チャンス」の主題歌 見当違いかもしれないが、この曲を聴くと1995年の阪神・淡路大震災を思い出す。 震災後、岡本真夜が神戸の街をバックにこの曲を歌ったという記憶があるからなのだが、無残に崩壊した神戸の街に希…
福山雅治の10枚目のシングルドラマ「最高の片思い」の主題歌 NHK高校野球テーマソングとなった『甲子園』など、近年は抒情的な名曲を書くイメージが強いが、自分としてはこの『HELLO』のようなノリの良い曲の方が好きだ。 90年代の福山雅治の楽曲は、こうい…
2006年、EXILE&倖田來未がカバーした曲も大ヒット この曲が一世を風靡した頃は単なる企画ものアーチストだと思っていたのだが、この曲がBro.KORNの作品だとわかり、実は本格的アーチストなんだと改めて認識したところだ。 一方のBro.TOMの方は、我々世代なら…
デビュー曲がいきなりオリコン2位、年間ランキング12位の大ヒットを記録 この当時、「イカ天」等のアマチュアバンドが出演するテレビ番組が人気を博してバンドブームが最高潮だったが、実は自分は「イカ天」を見たことがないので、どんなアーチストが出てい…
BAKUFU-SLUMPの12枚目のシングルが初のトップテン入りするヒットに 自分が高校生の頃、最も好きだったアーチストは爆風スランプだったから、後にこの曲がヒットしてうれしく思ったものだ。 ラジオ「サンプラザ中野のオールナイトニッポン」が放送されていた…
1986オメガトライブのデビュー曲ドラマ「新・熱中時代宣言」主題歌 オメガトライブのボーカルは杉山清貴、それが急に突然ボーカルが差し替わってしまい、随分イメージが変わったものだ。 それまでの伸びやかで安定感のある実力派のボーカルが、一転して甘い…
TUBEの3枚目のシングルキリン「びん生」イメージソング 夏に似合う音楽と言えば「TUBE」、今でもそのイメージは変わらない。 TUBE以上に夏が似合うアーチストがその後出ていないとも言えるが、それ以前の時代にも夏アーチストは見つからない。 大ブレイクし…
ドラマ『金曜日の妻たちへIII「恋におちて」』の主題歌 この曲は「金妻」の影響で不倫する女心を歌ったイメージが強いが、実際のところはそうではないのかもしれない。 『土曜の夜と日曜の、貴方がいつも欲しいから…』という歌詞の部分、平日だけでなく休日…
安全地帯の4枚目のシングルサントリー赤玉パンチイメージソング 初めてテレビで見たときの印象は、ディスコの黒服のような風情で、独特な歌声もメロディも聞いたことがないものだった。 昔も今も、ルックスが斬新ということで注目されることがよくあるが、安…
中村あゆみの3枚目のシングル日清「カップヌードル」のCMソング それ以前は割と洋楽が多かったが、この頃から邦楽を聴くことが増えてきた。 こういう洋楽にも負けないようなボーカルや楽曲があったからこそなのだと思う。 特に女性歌手の場合は、インパクト…
ソウルフルなハスキーボイスで大ヒット10週連続オリコン1位を獲得 とにかく流行った曲で、ベストテン番組でもしばらく毎週のように1位を獲得していた。 曲そのものも良いのだが、「もんた」という名前の珍しさ、それになんといってもあの高音のハスキーボイ…
オリジナルは、かぐや姫のアルバム「三階建の詩」に収録されていた曲 テレビ番組のフォークソング特集でもよく取り上げられている曲だが、レコードジャケットや当時の映像などを見るにつけ、長髪、ヒゲ、パンタロン姿など、この時代ならではのアーチストの佇…
尾崎亜美が作詞・作曲を手掛けた、杏里のデビュー曲 後年発売されてた杏里のベスト盤には、この曲はリメイクされて収録されている。 杏里自身が、オリジナルの歌唱やアレンジを気に入ってないからなのかどうかわからないが、自分が聴いた感想は、デビュー当…
歌唱中、谷村新司が小川知子の胸元に手を入れる仕草が衝撃的だった この曲もカラオケスナックでよく聴く曲だ。 やはり一番の注目ポイントは、サビの部分で男性側が女性の胸元に手を差し入れるかどうか、ということになるが、これまで見た限りでは、それっぽ…
チェリッシュの7枚目のシングル結婚祝いの定番ソング かつては、結婚式の余興になると必ずこの曲が歌われたものだ。 と言っても、子どもの頃までを遡っても、自分が参列した結婚式でこの曲が歌われたのを実際聴いたことはないのだが。 それはそうとして、最…
ヒデとロザンナの5枚目のシングル5年後の1975年に結婚して夫婦となった 以前、歌番組でヒデのバーチャル映像とロザンナがデュエットするシーンを見てとても胸が熱くなった。 ヒデとロザンナの記憶を辿ると、二人が司会を務めていた土曜昼のテレビ番組「笑っ…
矢沢永吉の5枚目のシングル資生堂「ビューティケイク」のCMソング 矢沢永吉というと熱狂的なファンが多い印象があるが、そういう人たちはどういう馴れ初めで永ちゃんのファンになっただろうか? テレビへの出演は、サントリーや日産のCMでは見かけるものの、…
映画「放課後」の主題歌1989年に斉藤由貴がカバーして人気に 近年はNHK「ブラタモリ」のテーマ曲を歌うなど、にこやかな好々爺という印象もあるが、かつては激しい心情を吐露するような曲が多く、なんとなくエキセントリックでとっつきにくい感じがしたもの…
SHOW-YAの8枚目のシングル昭和シェル石油のCMソングとして話題に ガールズバンドの先駆けというとプリンセス プリンセスというイメージもあるが、SHOW-YAはそれ以前から活動していた元祖・ガールズバンドと言える存在だ。 自分も含めこの『限界LOVERS』でそ…