<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

北国行きで/朱里エイコ

1967年デビューの朱里エイコのヒット曲この曲でNHK紅白歌合戦に初出場 自分と同世代で朱里エイコを知っている人がいたら、かなりの70年代歌謡曲好き、もしくは親世代の影響を強く受けた人だろう。 もちろん自分も知らなかったのだが、最近、ソウルシンガーの…

【2019/7/8_カバー曲】まちぶせ/石川ひとみ  ほか 全5選

選び方に偏りがあるのかもしれないが、こうしてカバー曲の名曲・ヒット曲を選んでみると女性歌手が歌う曲ばかりとなった。 それもデビュー間もない頃だったり、低迷期からの脱却を図ったものだったり、そういうケースにカバー曲が用いらることが多いようだ。…

PIECE OF MY WISH/今井美樹

今井美樹の7枚目のシングルドラマ「あしたがあるから」の主題歌 最初はCMモデル、その後は女優へ、というイメージで、それまでは歌手の印象は薄かったのだが、この曲をきっかけに何曲ものミリオンヒットを放っている「大物歌手」だ。 外見は、長身でロングヘ…

北空港/浜圭介と桂銀淑

桂銀淑が、作曲者であり歌の師でもある浜圭介と歌った、デュエットの定番ソング 男女のデュエットソングは、これまでムーディでドラマチックなオトナの恋愛モノが主流だったが、80年代中ごろ以降になると、コミカルな掛け合い式の曲が増えてきたように思う。…

悲しい色やね/上田正樹

後年映画化された「悲しい色やねん」には自身も出演した 上田正樹の情感込められた歌唱も素晴らしく、さまざまなアーチストにもカバーされた名曲だが、自分にとっては「オレたちひょうきん族」の『ひょうきんベストテン』で明石家さんまがモノマネしていたこ…

ガラガラヘビがやってくる/とんねるず

「とんねるずのみなさんのおかげです」のオープニング主題歌 この曲が主題歌だった「とんねるずのみなさんのおかげです」は1988年に始まった番組で、自分が大学生の頃よく見たものだ。 とんねるずが好きだらかというわけではなく、人気コーナー「仮面ノリダ…

栄光の架橋/ゆず

ゆずの21枚目のシングルNHK「アテネオリンピック」のテーマ曲 オリンピックのテーマソングにはいろいろな曲があるが、NHKでは、1988年のソウル五輪から設定されたのだそうだ。 この曲はNHKのアテネ五輪・テーマソングだったことは、アテネ五輪での体操男子団…

夢追い酒/渥美二郎

かつて北千住で流しの歌手だった渥美二郎の5枚目のシングル 何年かに一度、実家の家族が集まってカラオケをする機会があるのだが、だいぶ高齢になった自分の父親がよく歌うのがこの曲だ。 もう40年も前の曲ではあるが、やはり若い頃に好んだ曲というのは歳を…

Love so sweet/嵐

嵐の18枚目のシングルドラマ「花より男子2」の主題歌 現在活躍中の男性アイドルで、唯一と言っても良いが、自分が知っている存在だ。 知名度が高いこともあるし、女子それも年齢を問わず人気が高いらしく、なにかと話題にのぼるので自然に覚えていったのだろ…

赤道小町ドキッ/山下久美子

元・はっぴいえんど、松本隆+細野晴臣による山下久美子の6枚目のシングル 女性ロックシンガーと言えば、中村あゆみ、渡辺美里ら、80年代後半以降に続々と台頭し始めた印象があるが、よく思い返してみると、それ以前から活躍していた山下久美子こそが女性ロ…

キッスは目にして!/ヴィーナス

ベートーヴェンの「エリーゼのために」をオールディーズ風にアレンジした曲が大ヒット こういう曲は、今でも「KENTO'S」のようなオールディーズ系のバーなどで歌われているが、彼らはプロのバンドなのか、それとも本業を別に持っているアマチュアなのだろう…

【2019/7/1】アニメ主題歌 全5選

銀河鉄道999/ゴダイゴ ほか 今、この時期、特にアニソンに注目が集まっているわけではないが、昔見たアニメやドラマの主題歌のことは時々気になることがある。 小さい頃に見ていたアニメは、子ども向けの内容だったから、主題歌も子どもが聴いて喜ぶような…