2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
荻野目洋子の6枚目のアルバム『NON-STOPPER』に収録された一曲 この曲を初めて聴いたのはリリースから随分経ってからで、この曲が収録されたベストアルバムを買った時だった。 当時作曲家としても注目されていたTM NETWORKの小室哲哉が手掛ける『NONSTOP DAN…
愛のメモリー/松崎しげる ほか もう1月も終わろうとしているこの時期に、今さら紅白歌合戦の話題を持ち出すのも時期外れではあるが、この冬最後の紅白ネタということで取り上げさせていただきたい。 今回の5曲は初出場もしくは2回目の出場というフレッシュ…
森田健作自身が主演を務めた青春学園ドラマ「おれは男だ!」の主題歌 youtu.be ▼本ブログの記事はこちら! さらば涙と言おう/森田健作 twilight-tasogare.hatenablog.com
世界中、数々のアーチストがカバーしたバート・バカラック作による名曲 Why do birds Suddenly appear Everytime that You are near Just like me They long to be Close to you www.youtube.com タイトル 遙かなる影 アーチスト カーペンターズ 作詞 ハル・…
WHITE LOVE/SPEED ほか 千秋のことはウッチャンナンチャンの番組によく出ていたという印象はあったが、どういうキャラクターなのかは今でもあまりよく知らない。 あれこれ小言っぽいことを言う以外は、なにか面白いことを言うわけではないし、特に番組に必…
アルバム『悲しいほどお天気』の収録曲コンサートで歌われる定番曲になっている ホコリだらけの車に指で書いた True love, my true love 本当に愛していたんだと あなたは気にもとめずに走りだした True love, my true love 誰かが待ってたから 冷たくされて…
GO-BANG’S森若香織:「THEカラオケ☆バトル」で「あいにきて I・NEED・YOU!」 久宝留理子や元MOON CHILDも持ち歌披露 mantan-web.jp <あいにきて I・NEED・YOU!/GO-BANG'S(1989年)> コミカルなガールズバンド・GO-BANG'Sの5枚目のシングル twilight-ta…
持田香織がボーカルを務めるEvery Little Thingの3枚目のシングル 90年代後半になると「女性アイドル」というジャンルが消滅してしまった感もあったが、この曲はかつての女性アイドルが蘇ったような瑞々しさ溢れる印象の曲だ。 この曲の思い出は、当時友人と…
サーフ天国、スキー天国/松任谷由実 ほか ようやく冬らしい気候になり、本格的な寒さがやってきた。 今年も大阪在住の旧友と毎年恒例になっているスキーに出かける予定になのだが、スキーが楽しみというよりも、実際のところ、民宿ならではご当地メニューが…
なかなか知られていないのでは!? 国民的美少女・藤谷美紀がカバーして歌う「木綿のハンカチーフ」 www.youtube.com ▼本ブログの記事はこちら! 木綿のハンカチーフ/太田裕美 twilight-tasogare.hatenablog.com
コーラスグループ・スタイリスティックスが歌う美しいハーモニーのディスコナンバー If I had money I'd go wild Buy you furs dress you like a queen And in a chauffered Limosine We'd look so fine But I'm an ordinary guy And my pockets are empty J…
南風 -SOUTH WIND-/太田裕美 ほか 1月20日で68歳になる太田裕美を祝して、今回、トリビュートバンドのYouTube動画を掲載したい。 「こけてぃっしゅ」というバンド名は太田裕美の6枚目のアルバムタイトルに因んだもので、なんとなくほんわかとした感じが伝わ…
なぜか歌詞中に「ポニーテール」が繰り返し登場する近藤真彦の5枚目のシングル (名前さえ知らないのにお前に恋したのさ) ゆれてハラハラ Night&Day 眠れない ムーンライトに キラリ お前の胸が 覗く瞳が シャイで 歩けない さめてドキドキ 夢は 接吻気分 Dr…
昨年限りでコンサート活動を引退の加山雄三、「音楽は生涯の友」と語り第一線に幕引き hochi.news <君といつまでも/加山雄三(1965年)> 若大将・加山雄三の5枚目のシングル映画『エレキの若大将』の主題歌 twilight-tasogare.hatenablog.com www.youtube…
かぐや姫の6枚目のシングル「四畳半フォーク」の真骨頂と言える一曲 あのころふたりの アパートは 裸電球 まぶしくて 貨物列車が 通ると揺れた ふたりに似合いの 部屋でした 覚えてますか 寒い夜 赤ちょうちんに 誘われて おでんを沢山 買いました 月に一度…
哀愁でいと(NEW YORK CITY NIGHTS)/田原俊彦 ほか 昨年末に放送されたNHK紅白歌合戦の視聴率が発表されたが、紅白史上ワースト2位の数字だったらしく、今後の紅白の行く末を案じる声が上がっている状況だ。 一方、紅白歌合戦がまだ国民的人気を誇っていた…
1973年、麻丘めぐみがNHK紅白歌合戦で歌う「わたしの彼は左きき」 www.youtube.com ▼本ブログの記事はこちら! わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ twilight-tasogare.hatenablog.com
若大将・加山雄三の5枚目のシングル映画『エレキの若大将』の主題歌 ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい しあわせが くるだろう 君のひとみは 星と かがやき 恋する この胸は 炎と 燃えている 大空そめてゆく 夕陽 いろあせても ふた…
吐息でネット。/南野陽子 ほか YouTubeで見つけた懐メロ歌謡をカバーするアーチストだが、「昭和アイドル」、「ビッグバンド」というところがほかとは違う特徴だ。 さらには、女性ボーカルは何名かのシンガーが在籍している体制になっているようで、今回は…
今井美樹の6枚目のシングル「水曜グランドロマン」のテーマソング ねえ この世に生れて 最初の朝に何が見えたの 今 その輝きで あなただけを見つめている 一面に咲いた菜の花の色 ほら拍手のように揺れてる 迷った遥かな日々 涙じゃなくて力にして www.youtu…
【紅白】28年ぶり出場・篠原涼子の声量にネット驚愕「鳥肌」「えっぐぅ」「歌上手い」 hochi.news <恋しさと せつなさと 心強さと/篠原涼子 with t.komuro(1994年)> 東京パフォーマンスドールの一員としてデビューした篠原涼子の4枚目のシングル twil…
ユーロビートブームの火付け役となったLOLITAの『TRY ME』のカバー曲 この曲で安室奈美恵のことを知ったのだが、この曲を聴くと思い出される人がいる。 その人は自分の通う大学の先輩の女性で、とにかくバイタリティ溢れる滅茶苦茶な人という印象だったが、…
今夜は離さない/橋幸夫・安倍里葎子 ほか 2023年の幕開けにあたって、今から40年前の1983年にリリースされた曲の、当ブログにおける人気ランキングを発表したい。 結果、見事なまでにいわゆる歌謡曲と呼ばれるジャンルが5傑を占めており、さらにそのうちの3…
レアな組み合わせ! 小泉今日子と観月ありさがデュエットして歌う「恋人がサンタクロース」 www.youtube.com ▼本ブログの記事はこちら! 恋人がサンタクロース/松任谷由実 twilight-tasogare.hatenablog.com
沖縄を拠点に活動する玉城千春と金城綾乃の同級生コンビ、Kiroroのデビュー曲 長い間待たせてごめん また急に仕事が入った いつも一緒にいられなくて 淋しい思いをさせたね 逢えないとき 受話器からきこえる 君の声がかすれてる 久しぶりに逢った時の 君の笑…
夏にご用心/桜田淳子 ほか 自分が小学校にあがるようになった頃は、ちょうどピンク・レディーが出始めた頃で、ピンク・レディーと双璧をなしていたキャンディーズなども含めて、アイドルたちが出演するテレビ番組を夢中になって見ていたものである。 桜田淳…
マツコ、松任谷由実のデビュー50周年で断言「私はバブルはユーミンが作ったと思っている」 hochi.news <リフレインが叫んでる/松任谷由実(1988年)> アルバム『Delight Slight Light KISS』の1曲目に収録 twilight-tasogare.hatenablog.com www.youtub…
『モダン・ガール』でデビューしたシーナ・イーストンの2枚目のシングル I wake up every morning I stumble out of bed Stretching and a'yawning Another day ahead It seems to last forever And time will slowly ride 'Til babe and me's together Then…
林寛子が16歳でリリースした6枚目のシングルが自身の最大のヒット曲に www.youtube.com ▼本ブログの記事はこちら! 素敵なラブリーボーイ/林寛子 twilight-tasogare.hatenablog.com
わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ ほか 大みそか恒例のテレビ番組と言えば、やはりNHK紅白歌合戦を思い浮かべる人が多いと思うが、ここ何年も紅白不要論だったり、視聴率の凋落ぶりが報じられている。 このような論調は、思い返せば自分の知る限りでは80年代…