ミリオン
MISIAの7枚目のシングルドラマ「やまとなでしこ」の主題歌 自分にとってMISIAはテレビや映像でほとんど見たことがないので、謎のアーチストと言ってもよい存在なのだが、にもかかわらずこの曲をカラオケで聴く機会は結構多い。 それだけカラオケ好きの女性か…
サザンオールスターズの44枚目のシングル2000年日本レコード大賞受賞曲 これまで下品なバンドと眉をひそめてきた人も、この曲には文句のつけようがないだろう。 1978年のデビュー以降、途中のKUWATA BAND時代も含め、時折スゴい名曲を作るが大抵の場合はパロ…
今井美樹の12枚目のシングルドラマ「ドク」の主題歌 今井美樹は、一般的にどのようなイメージを持たれているのだろう? 自分にとっては、メジャーな存在になるキッカケになった「ハナマルキみそ」のCMの印象が強かったので、CMモデル、というイメージだ。 ス…
最高視聴率34%超のドラマ「ずっとあなたが好きだった」の主題歌 この曲は、主題歌として使われたドラマ「ずっとあなたが好きだった」、それも登場人物である「冬彦さん」の印象が強すぎて、曲のメロディや歌詞の内容が素晴らしいとかいうレベルを超えてしま…
スピッツの6枚目のシングルドラマ「白線流し」の主題歌 自分としては、もうこのくらいの年代になってくると、聴く対象とするアーチストは限定的になってきているのだが、スピッツはもはや聞く対象とはなっていなかったので、この曲もほとんど聴いたことがな…
浜崎あゆみの9枚目のシングル花王「AUBE」のCM曲 この当時、朝の情報番組は、とよた真帆が司会を務めるTBS「エクスプレス」を毎日見ていたが、番組の音楽コーナーでCDランキングの常連だったのが浜崎あゆみだった。 何曲ものヒット曲がある浜崎あゆみの中で…
KinKi Kidsのデビュー曲がミリオンセラーとなる大ヒット 自分世代がカラオケに行って、比較的近年の男性アイドルの曲を歌うとしたらこの曲を歌うことが多いのではないだろうか。 近年といっても、当時からすでに20年以上が経っているのだが…。 同じ松本隆+…
米米CLUBの10枚目のシングル「'90 JAL沖縄キャンペーン」テーマソング JALのCMソングに起用された曲だが、『浪漫飛行』という曲名は、航空会社のCMにはまさにうってつけのタイトルだ。 実はCM用に書きおろした曲ではなく、航空会社からのCMオファーを期待し…
70年代のヒットメーカー・森田健一が歌った大ヒット青春ソング この曲がヒットした当時、自分は小学1年生だったので、この曲をテレビで聴いた記憶がほとんどないのだが、その翌年、自分の姉が小学校を卒業するというタイミングで、この曲の存在をよく知るこ…
欽ちゃんの人気番組、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」のテーマ曲 当時、欽ちゃん番組はどれも大人気で、欽ちゃんが「視聴率100%男」と呼ばれていたが、この曲が大ヒットしたことも番組の視聴率アップに大きく貢献したこととと思う。 テクノポップなイント…
殿さまキングスの4作目のシングル200万枚を売り上げたミリオンヒット曲 当時、大ヒットしたのだから、世の中の人たちの共感を集めた曲なのだろう。 今聞くとちょっと違和感を感じる歌詞かもしれないが、当時は「女の操」というのはごく普通の感覚だったと思…
『Man & Woman』でデビューしたMY LITTLE LOVERの3枚目のシングル もしこの曲が自分に纏わる現実の出来事だとしたら、きっとこの曲を歌うAkkoへの愛に溺れてしまうのではないかと思う。 切ない歌詞を、薄幸そうな容姿のAkkoが、可愛らしくも甘く切ないあの歌…
ドラマ「この世の果て」の主題歌として、尾崎豊の死後に再発売されミリオンヒットに 尾崎豊が亡くなったのは1992年、 この曲は、もともとは1983年のデビューアルバム『十七歳の地図』に収録されていたものだったが、ドラマ「この世の果て」の主題歌としてシ…
中山美穂とのコラボで一躍大ブレイクしたWANDSの3枚目のシングル この当時は、アルファベット4~5文字前後のアーチストが続々と誕生し、次々とヒットを連発していった時期だ。 WANDSのほかにも、T-BOLAN、ZYYG、DEEN、など、中には大ヒットを飛ばしたアーチ…
「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で誕生したブラック・ビスケッツのヒット曲 こういうスタイルも立派なデュエットソングだ。 特にお笑い芸人がビビアン・スーのような美女と一緒に歌って踊る曲がヒットするなんと、歌が歌えれば別にイケメンでなくても…
藤谷美和子と仲村トオルが共演したドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌 自分にとって藤谷美和子の印象が強いのは、70年代に放送されたドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」の女子生徒役。 この曲のヒットで、ドラマで見て以来久しぶりに姿を目にする機会にな…
1965年の森繁久彌の楽曲をカバー北海道・知床を舞台にしたご当地ソング 知床は2004年に世界遺産に登録、 多様な動植物が生息し、山や海、湖、湿原など自然豊かで風光明媚な地域、というのがその選考理由だそうだ。 自分は知床を訪れたことがなく、こうしたご…
モーニング娘。の7枚目のシングルこの曲からメンバーに後藤真希が加入 80年代アイドルの全盛期が去って以降、いわゆるアーチスト系を除けば、モーニング娘。は久々の大型アイドルといった感がある。 デビュー当初からそれなりの人気を博していたようだが、自…
最高視聴率32%を記録したドラマ「東京ラブストーリー」の主題歌 近年、ドラマ「東京ラブストーリー」が再放送されるということで話題になった。 自分は当時の放送はまったく見ていなかったのだが、以前海外勤務の時にヒマだったので、海賊版DVDを買って、ふ…
最高視聴率36%超の大ヒットドラマ「ロングバケーション」の主題歌 自分が大学生の頃よく聴いていた久保田利伸だったが、その後、アフリカ系の音楽を追及していたようで、馴染みある曲をリリースしない時期が続いていたが、この曲は歌謡曲っぽい感じで良い。…
JR東日本「JR Ski Ski」のCM曲となったことでスキーソングの定番曲に 昔から「スキーに似合う曲」いくつもあるが、自分世代にとってはこの曲が最もピッタリ似合う曲だろう。 学校のスキー合宿以外でスキーに行くようになったのは大学生になってからで、スキ…
1973年、世界歌謡祭最優秀グランプリを獲得した小坂明子のデビュー曲 かなりの大ヒットを記録したが、その当時の様子を覚えていない。 当時、自分は4、5歳だったので無理もないのだが、子どもが見るようなテレビ番組で歌われる機会が少なければ、耳にするこ…
PUFFYの2枚目のシングル「資生堂ティセラ JUICY」のCMソング 前作『アジアの純真』で鮮烈デビューするも、イマイチ自分好みではなかったが、『これが私の生きる道』はまさに自分好みの曲だ。 曲の感じがビートルズのパロディだと感じさせる箇所が多いのが自…
応援ソングの定番曲ドラマ「白鳥麗子でございます!」主題歌 「24時間テレビ」をよく見る人にとっては、マラソンのゴールのタイミングでこの曲がかかり、出演者と観客とが大合唱する、というシーンが思い浮かぶのではないだろうか。 自分は24時間テレビはほ…
globeの4枚目のシングルで最大ヒット曲JR SKISKIのCMソング 90年代中盤は小室サウンドの絶頂期で、自身が参加するglobeも、プロデュースするアーチストも、出せばミリオンヒットというほどの勢いがあった時代だ。 中でもこの曲が小室哲哉の代表作だろう。 し…
180万枚を超えるSPEED最大のヒットとなった5枚目のシングル 元SPEED・今井絵理子参議院議員の不倫疑惑が報じられたことがあったが、近年、著名人の不倫報道も随分多いので、もやは大した問題でもないような感じもする。 思い返すと、ちょうどSPEEDが活躍して…
岡本真夜のデビュー曲ドラマ「セカンド・チャンス」の主題歌 見当違いかもしれないが、この曲を聴くと1995年の阪神・淡路大震災を思い出す。 震災後、岡本真夜が神戸の街をバックにこの曲を歌ったという記憶があるからなのだが、無残に崩壊した神戸の街に希…
福山雅治の10枚目のシングルドラマ「最高の片思い」の主題歌 NHK高校野球テーマソングとなった『甲子園』など、近年は抒情的な名曲を書くイメージが強いが、自分としてはこの『HELLO』のようなノリの良い曲の方が好きだ。 90年代の福山雅治の楽曲は、こうい…
2006年、EXILE&倖田來未がカバーした曲も大ヒット この曲が一世を風靡した頃は単なる企画ものアーチストだと思っていたのだが、この曲がBro.KORNの作品だとわかり、実は本格的アーチストなんだと改めて認識したところだ。 一方のBro.TOMの方は、我々世代なら…
ソウルフルなハスキーボイスで大ヒット10週連続オリコン1位を獲得 とにかく流行った曲で、ベストテン番組でもしばらく毎週のように1位を獲得していた。 曲そのものも良いのだが、「もんた」という名前の珍しさ、それになんといってもあの高音のハスキーボイ…