主題歌・CMソング
東京女子体育大学出身、EPOの12枚目のシングル EPOのことを地味なアーチストだと思う向きもあるが、実は「オレたちひょうきん族」のエンディングテーマや、いくつものCM曲に起用されるなど、その活動は華やかなものだった。 女子アスリートを思わせるような…
KANの11枚目のシングル映画「夜逃げ屋本舗」の主題歌 KAN=『愛は勝つ』というイメージが定着しているが、それよりも自分はこの曲が好きで、当時CDを買って何度も聴いたものだ。 爆発的にヒットした『愛は勝つ』から1年半後にリリースされたのがこの曲だが、…
「とんねるずのみなさんのおかげです」のオープニング主題歌 この曲が主題歌だった「とんねるずのみなさんのおかげです」は1988年に始まった番組で、自分が大学生の頃よく見たものだ。 とんねるずが好きだらかというわけではなく、人気コーナー「仮面ノリダ…
銀河鉄道999/ゴダイゴ ほか 今、この時期、特にアニソンに注目が集まっているわけではないが、昔見たアニメやドラマの主題歌のことは時々気になることがある。 小さい頃に見ていたアニメは、子ども向けの内容だったから、主題歌も子どもが聴いて喜ぶような…
初のトップテン入りを果たした、THE BLUE HEARTSの5枚目のシングル 自分世代では、この曲やBLUE HEARTSに傾倒する人が多かったように思う。 自分はまったく逆で、歌唱や演奏が粗削りなところや、歌詞の内向性が強いところがあまり馴染めなかったが、好きな人…
ドラマ「101回目のプロポーズ」の主題歌13週連続1位、売上280万枚を記録 高視聴率だったドラマの影響もあって、記録ずくめの爆発的なメガヒットとなった。 メロディや歌詞が良いのはもちろんだが、飛鳥とチャゲのねっとりと絡みつくような独特な歌唱もこの曲…
久保田利伸の5枚目のシングルドラマ「君の瞳をタイホする!」の主題歌 この曲がヒットした当時、自分は浪人生だったのであまり音楽を聴いていなかったが、男性アーチストで一番イカしていると言われていたのは久保田利伸ではなかったか? この翌年以降も、大…
マイケル・J・フォックス主演の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌 自分自身、ここ30年くらい、まったく映画に関心がなくなってしまい、流行した映画のタイトルさえも覚束ない状態で、近年大ヒットした作品で知っているのは「タイタニック」く…
楠瀬誠志郎の10枚目のシングルドラマ「ADブギ」の主題歌 この曲が主題歌のドラマ「ADブギ」には浅香唯、加勢大周といった自分と同学年の人が出演していて、とても親しみを感じている。 時折テレビで浅香唯を見ると、なんだか久しぶりに同級生を見る気分にな…
阿久悠+大瀧詠一による歌謡曲の名曲「AGF・マキシム」のCMソング 小林旭といえば、当時『マイトガイ』と呼ばれた日活の大スターで、あのタフガイ・石原裕次郎と並び称されたのだから、さぞかし人気があったことだろう。 とはいえ、我々世代は、日活ではなく…
五十嵐浩晃の3枚目のシングル「明治チョコレート」イメージソング 今や五十嵐浩晃を知る人も少ないと思うが、その唯一のヒット曲と言えるのがこの曲。 ソバージュヘアでストイックにギターを弾きながら歌う姿は70年代フォークとも違うし、80年代のスタイリッ…
郷ひろみにとって27枚目のシングルドラマ「ムー一族」の挿入歌 樹木希林を最初にテレビで見たのは、自分が小学生の頃放送していた「ムー一族」だ。 子どもには理解しがたいシュールな番組だったが、確か浪人生役の郷ひろみとお手伝いん役の樹木希林という設…
昨日は新しい元号が発表された特別な一日時折雨が降る寒い一日であったが、「令和」という言葉の印象は文字通り、凛とした中にも和みがあるという温かみを感じる言葉だ。 「春」という言葉が歌詞に含まれる曲は多くあるが、タイトルに含まれる曲を探してみる…
自身主演のドラマ「池中玄太 80キロ」の主題歌 どのようないきさつで西田敏行が主演するドラマの主題歌を歌うことになったのかはわからないが、人情味や男くささを漂わせて歌う佇まいは役者ならではのものだろう。 自分にとって西田敏行は、ドラマ「西遊記」…
Mr.Childrenの33枚目のシングルドラマ「コード・ブルー」主題歌 「もう一回もう一回…」のいうサビのところが印象的な曲だが、特にミスチル好きでもないし、ドラマも見ない方なので、この曲を聞くようになったのは最近になってからだ。 以前からミスチルには…
チームのエースが歌ったヤクルトスワローズの球団歌 この歌を初めて聴いたのは自分が小学生の頃だったが、歌っているのがヤクルトのエースだった松岡弘だと知って、歌の上手い野球選手がいるんだなと思ったものだ。 今思い返すと、当時はレコードを出してい…
1978年に発足した西武ライオンズの球団歌は阿久悠・小林亜星コンビの作品 西武ライオンズ創設時に球団歌として発表されたのがこの曲だが、松崎しげるの躍動感ある歌唱がとてもカッコイイ。 「ライオン、ライオン、ライオン」と歌っていると思ってよく聞いて…
1970年代に数々のヒット曲を放った兄妹デュオ・カーペンターズの代表曲 中学生の頃、ビートルズのほかに好きな洋楽アーチストは「カーペンターズ」だった。 ビートルズはもう解散していたが、カーペンターズはまだ現役で、そんなベテラン・アーチストの歌う…
可憐な少年少女の恋を描いた映画『小さな恋のメロディ』の主題歌 この曲が主題歌となった映画「小さな恋のメロディ」を初めて見たのはたしか中学生の頃だったか、ほのぼのとした淡いラブストーリーで、ラストはちょっと寂しい感じだったと思う。 ちょうどそ…
ドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」の主題歌でビートルズ最後のシングル曲 4学年上の姉がいた影響でビートルズを聞くようになったが、本格的に聴くようになったのは中学生になってからだ。 それ以降、ビートルズのアルバムを買い集めることになる…
セ・リーグ優勝を果たした1982年にリリースされた中日ドラゴンズの応援歌 中日ドラゴンズの応援歌であるこの曲は、その時々で歌詞に登場する選手や特徴などが更新されて、なかなか面白い。 自分は中日ファンではないが、この82年版が一番思い入れのある年代…
NOA=仙道敦子・吉田栄作が主演するドラマ「徹底的に愛は…」の主題歌 作詞は白鳥瞳なる人物だが、実はYOSHIKIの別名なのだそうで、作曲、編曲のほか、CD録音時の演奏もすべてYOSHIKI自身がこなしたのだという。 この頃、自分は社会人1年目だったので、この曲…
藤谷美和子と仲村トオルが共演したドラマ「そのうち結婚する君へ」の挿入歌 自分にとって藤谷美和子の印象が強いのは、70年代に放送されたドラマ「ゆうひが丘の総理大臣」の女子生徒役。 この曲のヒットで、ドラマで見て以来久しぶりに姿を目にする機会にな…
村野武範主演の学園ドラマ「飛び出せ!青春」の主題歌 この曲が主題歌だった「飛び出せ!青春」は、高校サッカー部を舞台にした熱血・青春モノのドラマなのだそう。 70年代を代表するこの学園ドラマをいろいろ調べていると、ドラマの撮影に使われた校舎は日…
SUPER MONKEY'Sのメンバーだった安室奈美恵のソロデビュー曲 惜しまれつつ引退した安室奈美恵だが、自分にとっては、やはりデビューまもない頃のユーロビート調の曲が印象に残っている。 というよりもその頃の2~3曲しか知らない、という方が正しいのだが…。…
松田優作と中村雅俊が刑事コンビを演じるドラマ「俺たちの勲章」の主題曲 ドラマ「俺たちの勲章」に出ていた松田優作は「太陽にほえろ」や「探偵物語」、「ブラックレイン」の役どころのイメージが強すぎて、このドラマではどんなタイプの役を演じているのか…
PUFFYの2枚目のシングル「資生堂ティセラ JUICY」のCMソング 前作『アジアの純真』で鮮烈デビューするも、イマイチ自分好みではなかったが、『これが私の生きる道』はまさに自分好みの曲だ。 曲の感じがビートルズのパロディだと感じさせる箇所が多いのが自…
Perfumeの5枚目のシングルNHK 環境・リサイクルキャンペーンソング はじめてこの曲を聴いたのは、NHKのリサイクル番組の宣伝だったと思う。 見たところB級アイドル感が強く、この曲はヒットしないだろうなと思って聴いたが、自分の予感はまったく当たらなか…
NTTドコモキャンペーンソング この曲の繊細で洒落たイメージを感じさせることなく、今ではすっかりお笑いタレント的な活動をする青山テルマだが、歌手よりもタレントの方があっているような感じもする。 プロフィールを見ると、日本人とトリニダード・トバゴ…
福山雅治の10枚目のシングルドラマ「最高の片思い」の主題歌 NHK高校野球テーマソングとなった『甲子園』など、近年は抒情的な名曲を書くイメージが強いが、自分としてはこの『HELLO』のようなノリの良い曲の方が好きだ。 90年代の福山雅治の楽曲は、こうい…