<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

昭和歌謡・J-POPに興味のある方におススメ! 掲載曲数1000曲以上! 特選記事は400記事以上!! 昭和44年生まれ、現在54歳の筆者が、60年代~2000年代にヒットした歌謡曲を、筆者の感想や私的な想い出エピソードとおすすめのYouTube動画を添えてお届けするブログ

井上陽水

ありがとう/井上陽水奥田民生

ビートルズ・サウンドをオマージュしたイントロが特徴的な陽水&民生のタッグ作品 ありがとう ありがとう 感謝しよう 微笑んでくれて どうも ありがとう プレゼントくれて どうも ありがとう 楽しんでくれて どうも ありがとう 手を振ってくれて いつも あり…

月ひとしずく/小泉今日子

井上陽水、奥田民生との共作による小泉今日子の36枚目のシングル 人にまかせて僕らは行こう 人にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 人の言葉で そのまま来たら とても疲れて 身体に悪い 当たり前 当たり前だ それでも月は見ない…

心もよう/井上陽水

井上陽水の4枚目のシングル多くの女性アーチストがこの曲をカバー さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう?! 青いびんせんが悲しいでしょう?! あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才にな…

少年時代/井上陽水

藤子不二雄原作の映画『少年時代』の主題歌となった井上陽水29枚目のシングル 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき youtu.be タイト…

ダンスはうまく踊れない/高樹澪

高樹澪の3枚目のシングル井上陽水の妻・石川セリの曲をカバー ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは …

恋の予感/安全地帯

安全地帯の7枚目のシングル日本航空ハワイツアーキャンペーンのCM曲 なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と …

アジアの純真/PUFFY

ガールズデュオ・PUFFYのデビュー曲キリン「天然育ち」のCM曲 デビュー曲を聴く限り、この新人デュオの二人はさほどヒットしないで終わるだろうなという自分の予想はまったく外れてしまった。 CM曲にも起用され、オリコンチャートでも週間3位になるなど、さ…

【ニュースな1曲(2020/8/30)】Make-up Shadow/井上陽水

井上陽水、50周年記念ツアーから「Make-up Shadow」ライブ映像公開 www.barks.jp ▼Make-up Shadow/井上陽水(1993年) twilight-tasogare.hatenablog.com

Make-up Shadow/井上陽水

井上陽水の33枚目のシングルドラマ「素晴らしきかな人生」の主題歌 歌詞の意味がまったくわからない。 ネットで調べてみると同じような声が多かったので、こう思うのは自分だけではないようだ。 井上陽水の存在を知らしめたのは、やはり昭和末期の日産セフィ…

飾りじゃないのよ涙は/中森明菜

中森明菜の10枚目のシングル井上陽水が作詞作曲を手掛けて話題に 人気絶頂のアイドル歌手だった中森明菜が、井上陽水の作品を歌うということでかなりの話題になったという記憶がある、 この当時の中森明菜といえばレコードを出せば大ヒットで、松田聖子と人…

いっそ セレナーデ/井上陽水

井上陽水の23枚目のシングルサントリーウイスキー「角瓶」のCM曲 フォークソングの隆盛時代を知らない自分にとって、井上陽水は縁遠い存在だった。 ちょうどこの頃、中森明菜に歌詞を提供してヒットした「飾りじゃないのよ涙は」や、かつて自身のバックバン…

夢の中へ/斉藤由貴

斉藤由貴の13枚目のシングル井上陽水の70年代ヒット曲をカバー フォークの大御所・井上陽水女性アイドルとの組み合わせでヒットを狙う、という手法はレコード会社の常套手段なのかもしれない。 この曲以前には、高樹澪の『ダンスは上手く踊れない』、中森明…

夏の終りのハーモニー/井上陽水・安全地帯

井上陽水と安全地帯の師弟コンビによるデュエットが実現 もともと井上陽水のバックバンドとして活動していた安全地帯だったが、待望のコラボが実現したのがこの曲だ。 1986年の夏の2日間、神宮球場で行なわれたコンサートが初めてこの曲が披露される舞台とな…

渚にまつわるエトセトラ/PUFFY

PUFFYの4枚目のシングルサビの振り付けは「ヤングマン」のパロディ PUFFYというと、自分にとってはパロディ・ソングというイメージで、特にこの曲を聴くと70年代のソウルミュージックのエッセンスを取り込んだ感じがするのだが、同じ感想を持った人も多いの…

ワインレッドの心/安全地帯

安全地帯の4枚目のシングルサントリー赤玉パンチイメージソング 初めてテレビで見たときの印象は、ディスコの黒服のような風情で、独特な歌声もメロディも聞いたことがないものだった。 昔も今も、ルックスが斬新ということで注目されることがよくあるが、安…

夢の中へ/井上陽水

映画「放課後」の主題歌1989年に斉藤由貴がカバーして人気に 近年はNHK「ブラタモリ」のテーマ曲を歌うなど、にこやかな好々爺という印象もあるが、かつては激しい心情を吐露するような曲が多く、なんとなくエキセントリックでとっつきにくい感じがしたもの…