売野雅勇
菊池桃子の9枚目のシングル『卒業』から6作連続オリコン1位を獲得 空にSay Yes! 悲しいことがあっても いつもSay Yes! 君を信じていてね 愛にはぐれたり 淋しさが涙に負けそうになった時は 思い出して みんなひとりきりじゃないと 夕陽が舗道に落す影のよ…
1986オメガトライブの2枚目のシングルスーパー・フジカラー CMソング Off shore 琥珀色の細波が 海の背を走る Sun set 傾いた甲板にも西風さ 夏が終わる 口説かせる隙を君は 一度も見せないね Ah Super Chance 悪戯っぽくウインクしたね www.youtube.com タ…
名ギタリスト・高中正義が作曲を手掛けた中森明菜の9枚目のシングル これまでさほど気にしたことはなかったが、改めて考えてみれば「十の戒め」というのは随分と大層な曲名である。 それに歌詞だって、相手を罵倒する文句がまったくスキがなく次々と放たれて…
チェッカーズ最大のヒット曲となった5枚目のシングル キャンドル・ライトが ガラスのピアスに反射けて滲む お前彼の腕の中踊る 傷心 Saturday Night 悲しいキャロルがショーウインドウで 銀の雪に変わったよ so silent night ドア抜けてく俺を tears in your…
少女A/中森明菜 ほか 作詞家に注目されることはなかなかないものの、80年代の歌謡曲においては「売野雅勇」という名前はテレビの歌謡番組で写されるテロップでもおなじみの名前だった。 が、やはり作詞家という裏方の存在だけあって、我々一般の聴き手には…
荻野目洋子の10枚目のシングル『ダンシング・ヒーロー』に次ぐヒット曲 『ダンシング・ヒーロー』で人気に火がついて以降、何曲か同じようなダンス調の曲が続いてそれなりにヒットはしていたが、その後のオギノメちゃん人気が定着したのは、この曲の存在が大…
「シャネルズ」から心機一転、改名した『ラッツ&スター』の1stシングルが大ヒット デビュー曲の「ランナウェイ」が大ヒットして、その後もヒットを連発したシャネルズが不祥事で活動停止になったことは今でもなんとなく覚えているが、間もなくグループ名を変…
「ニュースステーション」スポーツコーナーのオープニングでこの曲のイントロがBGMに この曲は、荻野目洋子ファンならずとも、自分と同世代以上なら聴き覚えある曲で、それもイントロだけでピンと来るはずだ。 もうお忘れかもしないが、当時「ニュースステー…
ドラマ「もっとあぶない刑事」の挿入歌犯人追跡シーンのBGMとして流れる 「あぶない刑事」の放送はリアルタイムではあまり見ていなかったが、再放送やDVDでは何度も見たドラマだ。 当時、刑事モノドラマのイメージを一新した作品ということだけあって、今見…
郷ひろみの50枚目のシングルで、国鉄「エキゾチック・ジャパン」のキャンペーンソング 自分がよく行くカラオケバーでもそういう人がいるが、きっとどの店にも郷ひろみのモノマネを得意とするカラオケ客がいるに違いない、 やはり今も昔も、また老いも若きも…
映画「CHECKERS in TAN TAN たぬき」の主題歌 チェック柄の衣装や、サックスを織り込んだ音楽は、古いアメリカン・ポップスを彷彿させるが、この曲は、映画『CHECKERS IN TAN TAN たぬき』の主題歌ということで、多少アイドル路線っぽい感じの曲だ。 自分は…
W浅野が主演して話題となったトレンディ・ドラマ「抱きしめたい!」の主題歌 「トレンディドラマ」の代表格といえば、なんといってもこの曲が主題歌となった「抱きしめたい!」だろう。 実は、実際のドラマを見ていなかったのでストーリーはよくわからないの…
大ブレイクのきっかけとなったチェッカーズの2枚目のシングル まだチェッカーズを知らなかった頃、芸能人水泳大会に歌のゲストとして出演していて、スターたちがプールで競技しているのをバックにワイプ画面で歌っている姿が印象的だった、という思い出があ…
「スター誕生!」で合格してデビューした中森明菜の2枚目のシングル 『少女A』というタイトルは、当時の世相を表したものだと思うが、この当時、少女の犯罪や淫行などが社会問題化していた。 どちらが先だったか忘れてしまったが、「少女M」というグラビアタ…
ラグビーに打ち込む教師と生徒を描いたドラマ「スクール☆ウォーズ」の主題歌 この時代、大映テレビ制作のドラマがいくつもヒットしていたが、かなり重苦しい感じの映像とストーリーが苦手だった自分は、どの作品もほとんど見ることがなかった。 昨今のラグビ…