夏のうた
ジャズアーチスト・原信夫が作曲した、美空ひばりとブルー・コメッツのコラボ作品 まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残す…
歌詞と振付がマリリン・モンローを彷彿させる桜田淳子の19枚目のシングル 去年のトマトは 青くて固かったわ だけど如何 もう今年は赤いでしょう 味もきっと くちびるとろかす筈よ こんな言葉 突然いわれたら あなたはどうしますか プピルピププピルア 私きっ…
KinKi Kidsの3枚目のシングル「ANA'sパラダイス沖縄」CMソング 波はジェットコースター 素敵な風を集めながら 君をさらいたい いいだろう? 恋はジェットコースター 時のレールを走りながら ぼくの手をギュッと抱いてて 夏はアミューズメント・パーク 濡れた…
倉木麻衣の12枚目のシングル「SEA BREEZE」のCMソング I can feel fine 打ち寄せる波に漂って もっとずっと このままで風感じていたい 焼けつくアスファルト 走り抜け 海岸通りに 車止め 探す君の サーフボード 素足を抜ける波 誘い出し ボリューム上げて 君…
中村あゆみの6枚目のシングルカネボウ「サンセラミィ」のCMソング Cheer Up 落ち込むなんて あなたらしくない Make Up すませたら 街にとび出そうよ 恋の女神はきっと 微笑むわ そんな顔して そんな眼をして ふさぎ込まないで… ちょっとや そっとじゃ Can't …
FIELD OF VIEWの2枚目のシングルポカリスエットのCMソング 突然君からの手紙 あの日から途切れた君の声 今すぐ逢いに行くよ 夏が遠回りしても カセットのボリューム上げた 日曜の車は混んでいる バックミラーの自分を見て ”今度こそは意地を張らない…” www.y…
SWEET MEMORIES/松田聖子 ほか 東京では、7月半ばに緊急事態宣言が発出されて以降、なかなか事態が終息せず、繰り返し期間が延長されて今に至っている。 自分も緊急事態宣言が終了したら、外でビールでも味わいたいと思っていたのだが、この分ではまだしば…
SPEEDの4枚目のシングルRHOTE「Zi:リセ」のCMソング SPEEDの曲の中で一番好きな曲だ。 PV映像を見た印象もあって、この曲を聴くととても開放的で心地よい気分になれる。 SPEEDの場合、キレの良いダンスを基調にしたものや淡い恋心を歌った、ちょっと背伸び…
夏の思い出/ケツメイシ ほか 東京オリンピック・パラリンピックも終わり、文字通り、今年の夏も終わりの感があるが、今年はいつになく雨が多く、気候も涼しくなるのが早いように思う。 ほとんど暑さを実感することなく夏を終えてしまった感じがするだが、よ…
花火/aiko ほか 今回は「夏のうた」の中でも、90年代中盤以降のヒット曲を選んでみた。 どれも自分が学校を卒業して、社内人になった以降のヒット曲なので、あまりなつかしいという感じはしないのだが、それぞれその当時の自分を思い起こさせることができる…
赤道小町ドキッ/山下久美子 ほか お盆が過ぎて、「盛夏」も一段落してしばらくは残暑が続く、というのが例年の夏の気候であるが、ここ最近雨が続いていて思いのほか涼しかったり、記録的な降雨によって被害が発生している地域もある有様だ。 どちらにしても…
TUBEの11枚目のシングル「SomeTime LIGHTS」CMソング 自分にとって、一年の中でも暑い夏は最も嫌いな時期である。 暑苦しいのがその理由だが、夏の楽しい想い出が乏しいことも理由なのかもしれない。 振り返ってみれば、大学生の頃はバイトに明け暮れ、中高…
夏の日の1993/class ほか つい最近まで雨の日が多かったり、朝晩は多少涼しかったりしたが、ここにきて日差しが強烈になってきたなってきた。 やはり8月なのだなと実感しているところだが、コロナ禍が続いている状況に変わりはなく、夏のリゾートを楽しむこ…
南佳孝の「モンロー・ウォーク」をカバーした郷ひろみの33枚目のシングル 自分の子どもの頃の記憶では、この時代の郷ひろみはアイドル歌手というよりもバラエティタレントのような存在で、この曲を歌っていたこともよく覚えていない。 『男の子女の子』の影…
ふたりの愛ランド/石川優子とチャゲ ほか なんとなく、あっという間に夏がやってきたという感じがしている。 やはり外に行く機会が減っているせいで季節を感じることが少なくなったのだろう、例えば4月の新年度のタイミングでも会社の集会のようなものはな…
この前年に「あした」でデビューしたaikoの3枚目のシングル もう30年以上前の話なので、すっかり記憶が薄れているのだが、この曲がヒットした当時、aikoは大阪音楽大学の学生だという間違った情報を得て、自分の家から近かった大学の学園祭に出かけた思い出…
『SUMMER CANDLES』のB面曲カナダドライ「ジンジャーエール」CMソング 自分が20歳になるくらいの時期に、カッコ良い音楽を放っていたのが杏里だった。 どこがカッコよかったのか思い返してみると、まずノリの良いリズムがまるでリゾート地にいるかのような雰…
浪漫飛行/米米CLUB ほか まだまだコロナ収束の兆しが見えない日々が続いており、東京や大阪など9都道府県の緊急事態宣言、また、周辺県のまん延防止等重点措置が6月20日まで延長されることとなった。 予定通りに宣言が解除されるだろうと考える人は少なかっ…
サザンオールスターズ活動休止中に結成されたKUWATA BANDの1stシングル 小学生の頃からサザンの曲をテレビなどで聴いていて、どことなくコミックバンドっぽい印象を持っていたものだったが、だんだんと洗練された感じになってきて、初めて買ったアルバムが2…
南沙織の1971年のヒット曲をカバーした森高千里の7枚目のシングル 80年代、最後に頭角を現した女性アイドルは、森高千里ということになるのだろうか? だが、すでに87年にレコードデビューしてそこそこのヒット曲も放っていたので、この段まで単に自分が知ら…
アルバム『KAMAKURA』に収録され、その後『さよならベイビー』のB面曲になった 自分がリアルタイムでサザンのアルバムを買ったのは、実は『KAMAKURA』だけだ。 それまでのアルバムは、欲しい欲しいと思いながら、結局中学生のわずかな小遣いでは買うことがで…
おニャン子クラブ会員番号36番・渡辺満里奈の3枚目のシングル 夕やけニャンニャンの番組内で、渡辺満里奈が新人おニャン子を発掘する企画を勝ち上がった時のことを今でも覚えている。 そんな鮮烈なインパクトを与えてくれた渡辺満里奈は自分にとって大のお気…
夏の終りのハーモニー/井上陽水・安全地帯 ほか 今週は天候が曇りがちなせいで、一時の熱さも和らいでいきそうな気配だが、「暑さは彼岸まで」と言われるように、まだ気温が高い日が続く模様である。 天気用語として言われる「真夏日」とは、最高気温が30度…
GOOD-BYE SEASON/森高千里 ほか 今年はもう新学期が始まっている学校もあるみたいだが、今時分、夏休みが終わりになる時期だ。 夏休み中にいろいろな経験をして、新学期には人が変わったような雰囲気をまとって現れる、という話は自分にも、自分の身の回り…
夏の思い出/ケツメイシ ほか 今週で夏休みが終わって新学期が開始になる学校が多いのだそうだ。 普段の登校数が足りなくて、必要なカリキュラムをこなすには早く学校を再開しないといけないのだろう。 夏休みが短いことは今年の象徴的な一例だが、やはり今…
解散宣言の直前にリリースされたキャンディーズの14枚目のシングル こういう定番の曲がスッと歌えないところが、やっぱり自分はキャンディーズ世代ではないんだよなと感じてしまうところだ。 今思うと、キャンディーズにはアイドル的な要素にあふれていたわ…
安室奈美恵の引退から2年…メモリアルな「9・16」にライブ×花火の新感覚イベント開催 encount.press ▼太陽のSEASON/安室奈美恵(1995年) twilight-tasogare.hatenablog.com
ケツメイシの7枚目のシングルボーダフォンのCMソング 夏はこういう風にして楽しく過ごした、という願望を絵にかいたような一曲だ。 自分にはこんな夏を過ごした経験はまったくないのだが、どれほどの人がこんな夏を送った経験があるのか気になるところだ。 …
シーズン・イン・ザ・サン/TUBE ほか ようやく長かった梅雨が明けて本格的な夏が到来したが、すでに8月の中旬、季節はもう秋に向かっている、という感もある。 なにより今年は外に出かける機会がないので、あまり季節を感じることが少なくなっている。 それ…
近藤真彦の10枚目のシングル作曲した後藤次利にとって初の1位獲得 マッチの曲に登場する主人公はどれも「熱い男」、曲がったことが嫌いな不器用で一本気なオトコ、という設定が共通するところだ。 なかには、そんなオトコのコミカルな部分を描いた作品もある…