杏里
オリエンタルムードのメロディが印象的な杏里の18枚目のシングル 信じていたのよ あなたには私一人と 車の窓から 右頬にサヨナラのKISS 移り気な人ね 胸は波の優しさに似て 抱きしめてくれたのに 真夏のせい Morning Squall 灼けた素肌騒ぐ 走り去る あなた…
『SUMMER CANDLES』のB面曲カナダドライ「ジンジャーエール」CMソング 自分が20歳になるくらいの時期に、カッコ良い音楽を放っていたのが杏里だった。 どこがカッコよかったのか思い返してみると、まずノリの良いリズムがまるでリゾート地にいるかのような雰…
中山美穂の16枚目のシングル映画「どっちにするの。」の主題歌 自分が大学生になってから、都会的でスマートなノリの杏里の曲をよく聞くようになったのだが、この曲も杏里作品の作家陣によるアーバンテイストの作品だ。 実は、それまでは、それほど中山美穂…
杏里の14枚目のシングル前作『CAT'S EYE』に続く大ヒット曲 前作の『CAT'S EYE』がランキング1位になった勢いもあって、続くこの曲もヒットした感があったが、さわやかなイントロとは裏腹に、歌詞は出だしから絶望的な内容だ。 この頃は、自分はまだ中学生だ…
杏里の20枚目のシングルA面シングルでは初めて自身による作曲 自分が大学生になって、車を運転しながら音楽を聴くようになってからというもの音楽を聴く時間が圧倒的に増えた。 車には10枚くらいのCDを持ち込むのだが、一番気にいっていたアーチストは杏里だ…
尾崎亜美が作詞・作曲を手掛けた、杏里のデビュー曲 後年発売されてた杏里のベスト盤には、この曲はリメイクされて収録されている。 杏里自身が、オリジナルの歌唱やアレンジを気に入ってないからなのかどうかわからないが、自分が聴いた感想は、デビュー当…
アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌春の甲子園の入場行進曲にもなった 当時の少年ジャンプには人気の連載が多く、次々とアニメ化されたものだったが、「キャッツ♡アイ」もそのひとつだ。 刑事と泥棒が恋人同士、という良くあるような設定だが、ストーリーも絵…