間奏がカッコイイ
ジョージ・ハリスンの最高傑作と言われるラブ・バラードの名曲 Something in the way, she moves, Attracts me like no other lover. Something in the way she woes me. I don't want to leave her now. You know I believe and how. www.youtube.com タイ…
沢田研二の23枚目のシングル奇抜な船乗りの衣装と振付が特徴的 ここへすわってくれ 足を組んでくれ 黄昏に顔を向けてくれ その指で髪をかきあげてくれ ダーリング ダーリング ダーリング これからいうことをきいてくれ 笑わないと約束してくれ あなたがほし…
わがままジュリエット/BOØWY ほか BOØWYの最後のコンサート「LAST GIGS」が行なわれてから35年経った今も、BOØWYの曲を聴くと思わず胸が熱くなってしまうものである。 歌声を聴くのもさることながら、ギターの演奏についても、昨今のYouTube動画ではサウン…
八神純子の3枚目のシングルギターソロとボサノバ風のメロディが印象的 やさしく時は流れすぎて ひとりふりかえる 今でも あなたのほほえみを 感じることがあるのよ 思い出は美しすぎて それは悲しいほどに もう二度と手の届かない あなた 遠い人 www.youtube…
エレクトリックピアノにビリー・プレストンが加わったハードロック・ナンバー ビートルズに馴染みがない頃、『ゲットバック』はハードなロック・ナンバーだ、と聞いていたので、いざビートルズに関心を持ってから、一体どんな曲なのかと聴いてみたところ、さ…
BOØWYの5枚目のシングル前作『B・BLUE』に続いてトップテン入り カッコいいギターソロで始まる曲が多い中、イントロなしのドラム連打で始まるレアな一曲だが、カラオケでBOØWYの曲を歌うならこの曲、という人は多いのではないだろうか? 自分もそのクチで、…
BOØWYの4枚目のシングル初のトップテン・ヒット曲 自分が高校生の頃、一番象徴的だったバンドは、やはりBOØWYだったと思う。 その頃は、ロックバンドは世の中的にはまだメジャーな存在ではなかったが、テレビで前作『わがままジュリエット』を歌う姿を見て、…
後年映画化された「悲しい色やねん」には自身も出演した 上田正樹の情感込められた歌唱も素晴らしく、さまざまなアーチストにもカバーされた名曲だが、自分にとっては「オレたちひょうきん族」の『ひょうきんベストテン』で明石家さんまがモノマネしていたこ…
ドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」の主題歌でビートルズ最後のシングル曲 4学年上の姉がいた影響でビートルズを聞くようになったが、本格的に聴くようになったのは中学生になってからだ。 それ以降、ビートルズのアルバムを買い集めることになる…
阿久悠が作詞した作品で初のオリコン1位を獲得 この曲を知ったのは、実は割と最近のことなのだが、一度聞いただけで、これは70年代の曲だな、と感じることだろう。 それほどこの年代にしかない独特なメロディ、歌詞、そして節回しの歌唱だ。 70年代を通して…
北海道・夕張出身のシンガー、大橋純子の10枚目のシングル インターネットで懐メロ系の音楽映像を探していくと、やはり70年代の歌謡曲は、あらゆる年代の中でもちょっと別格だったのではないかと思う。 特にこの曲を聴くとそういう思いが強くなる。 とにかく…
緒方直人と安田成美が演じる恋愛ドラマ「同・級・生」の主題歌 『GLORIA』のレコードジャケットには、不思議なことに「同・級・生」の主題歌であることをアピールするものがまったくない。 だが大抵の人は『GLORIA』といえば「同・級・生」というイメージを…
レベッカの4枚目のシングルドラマ「ハーフポテトな俺たち」主題歌 近年、グループ活動を再開するなどで往時のファンから注目が集まっていて、いまだにカラオケでも人気が高いのだそう。 レベッカの曲の特徴は、やはりなんといってもNokkoの激しい息遣いやテ…
BOØWYの6枚目のシングル初のオリコン1位 この前年くらいから歌謡番組に出演し、その存在が広く知られるようになったが、ついにこの曲で初のオリコン1位を獲得した。 ロックバンドのサクセス・ストーリーとしては、まさに順調そのものの歩みだ。 その後はあま…