『裸足の季節』でデビューした松田聖子の2枚目のシングルが大ヒット
松田聖子のデビューは1980年、自分が小学校5年生の時だった。
だから松田聖子は、自分にとってデビューの頃からずっと見届けているトップアイドルであり、大物アーチスト、ということになる。
最初にテレビでこの曲を歌っているのを聴いた時、なんとなく大ヒットの予感があったし、大物歌手になるような感じがしたのは、どこか強いインパクトがあったのだろう。
80年代の幕開けに相応しいアイドルの登場を見ることができて幸運だった。
あゝ私の恋は南の風に乗って走るわ
あゝ青い風切って走れあの島へ
あなたと逢うたびに
すべてを忘れてしまうの
はしゃいだ私はLittle Girl
熱い胸聞こえるでしょう
素肌にキラキラ珊瑚礁
二人っきりで流されてもいゝの
| タイトル | 青い珊瑚礁 |
| アーチスト | 松田聖子 |
| 作詞 | 三浦徳子 |
| 作曲 | 小田裕一郎 |
| 編曲 | 大村雅朗 |
| リリース | 1980/7/1 |
| レコード会社 | CBS・ソニー |
| 最高位 | オリコン2位 |
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