1962年日本レコード大賞受賞曲
橋幸夫と吉永小百合の最初のデュエット曲
自分の幼少期、歌モノマネの定番と言えば橋幸夫のマネだった。
潮来のイタロ~、と首を左右に傾けながら歌う独特の調子だったが、この時代、橋幸夫は「御三家」の一角として歌謡界を牽引していた存在。
その後の「新御三家」「たのきん」の人気ぶりから、当時の人気がいかに熱狂的だったのかが想像できる。
国民的人気女優の吉永小百合を相手にしても堂々たる歌いっぷりなのはさすがだ。
星よりひそかに、雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
声がきこえる、淋しい胸に
涙に濡れたこの胸に
言っているいる、お待ちなさいな
いつでも夢を、いつでも夢を
星よりひそかに、雨よりやさしく
あの娘はいつも歌ってる
タイトル | いつでも夢を |
アーチスト | 橋幸夫 吉永小百合 |
作詞 | 佐伯孝夫 |
作曲 | 吉田正 |
編曲 | 吉田正 |
リリース | 1962/9/20 |
レコード会社 | 日本ビクター |
最高位 | ー |
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