静岡出身のミーとケイの二人組、
ピンク・レディーのデビュー曲
『ペッパー警部』というヘンなタイトル、
歌いだしの歌詞の意味不明さ、
そしてセクシー衣装の二人が、ちょっと変わった振り付けで激しく踊る、というスタイルはなかなかのインパクトだった。
それにしても、デビューしていきなり数々のテレビ出演していたわけだから、デビュー前から相当なプロモーションをしていたはずだ。
セクシーな過激アクション、というところは山本リンダに通じるが、やはり万人受けするスタイルを狙ったことが良かったのだろう。
ペッパー警部 邪魔をしないで
ペッパー警部 私たちこれからいいところ
あなたの言葉が 注射のように
私のこころにしみている ああ きいている
むらさきいろした たそがれの時が
グラビアみたいに見えている ああ 感じてる
その時なの もしもし君たち帰りなさいと
二人をひきさく声がしたのよアアア
タイトル | ペッパー警部 |
アーチスト | ピンク・レディー |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 都倉俊一 |
編曲 | 都倉俊一 |
リリース | 1976/8/25 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン4位 |
<ほかの動画も見る>
▼後年、ピンク・レディーが変わらないスタイルと踊りを披露して歌う「ペッパー警部」
▼ピンク・レディーがキャンディーズと共演して歌う「ペッパー警部」
<関連のオススメ記事を見る>
▼ピンク・レディーの2枚目のシングルが初のオリコン1位を獲得
twilight-tasogare.hatenablog.com
<オススメの特集記事を見る>
twilight-tasogare.hatenablog.com