『狼なんか怖くない』でデビューした石野真子の2枚目のシングル
70年代末期、女性アイドル界のドンとしてピンク・レディーが君臨する中、石野真子は孤軍奮闘していた一人だが、なかなかトップ10にランクされることはなかった。
やはりこの時期、ピンク・レディー以外のアイドルにとっては不遇の時代だったのだろう。
当時を振り返ると、確かに自分も石野真子にはほとんど注目していなかった。
八重歯が可愛いという印象はあったが、「妹系」の魅力をウリにしていたのだろう、年上世代からの支持が多かったように思う。
わたしの首領と呼ばせて下さい
わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい
いたずらで口にした ビールのように
出会いのあなたは にがかった にがかった
はじめての香水も 迷惑そうに
自然がいいよと 横向いた 横向いた
野蛮な人だと 思ったけれど
あなたは一味 違ってた
タイトル | わたしの首領 |
アーチスト | 石野真子 |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 吉田拓郎 |
編曲 | 馬飼野康二 |
リリース | 1978/6/25 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン26位 |
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