90年代になって、歌謡曲の様相も多少変化したように思うが、槇原敬之のようなアーチストや楽曲は昭和にはなかった平成時代の象徴のように自分は感じている。
思えば、特に80年代後半の男性アーチストといえばバンド系が主流でロック調やノリの良い曲ばかりがヒットしていた。
きれいなメロディに、思いのこもった歌詞、それをしっかり歌い上げる、というのが槇原敬之をはじめとする平成時代の歌謡曲であり、J-POPなのだろう。
僕の背中は自分が 思うより正直かい?
誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ
旅立つ僕の為に ちかったあの夢は
古ぼけた教室の すみにおきざりのまま
あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
電車でも時間でもなく
僕かもしれないけど
タイトル | どんなときも。 |
アーチスト | 槇原敬之 |
作詞 | 槇原敬之 |
作曲 | 槇原敬之 |
編曲 | 槇原敬之 |
リリース | 1991/6/10 |
レコード会社 | WEAミュージック |
最高位 | オリコン1位 |
<ほかの動画も見る>
▼槇原敬之が歌う「どんなときも。」のPV映像
▼槇原敬之とmiwaがコラボして歌う「どんなときも。」
▼歌の達人・とみさんがカラオケで歌う「どんなときも。」
<関連のオススメ記事を見る>
▼槇原敬之の4枚目のシングル サッポロビール「冬物語」CMソング
twilight-tasogare.hatenablog.com
<オススメの特集記事を見る>
▼春の甲子園・入場行進曲 3選(2020年版)