佐野元春の4枚目のシングル
青春ソングのバイブル的な一曲
懐かしの青春ミュージック、というテーマの企画CDやテレビ番組があったら、この曲はそのテーマ曲として実に相応しい曲だ。
ただ、自分の世代よりも多少上の世代がちょうどピタリとはまる感じがする。
自分と同世代で、リアルタイムで佐野元春を聴いていたとしたら、かなり音楽にこだわりのあるタイプではなかろうか?
小学生ならテレビの歌謡番組の影響を受け、中学生だと洋楽にスライドするので、佐野元春のようなタイプは一番盲点になる。
街の唄が聴こえてきて
真夜中に恋を抱きしめた あの頃
踊り続けていた
夜のフラッシュライト浴びながら
時の流れも感じないまま
窓辺にもたれ
夢のひとつひとつを
消してゆくのは つらいけど
タイトル | SOMEDAY |
アーチスト | 佐野元春 |
作詞 | 佐野元春 |
作曲 | 佐野元春 |
編曲 | 佐野元春 |
リリース | 1981/6/25 |
レコード会社 | EPIC・ソニー |
最高位 |
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