1965年の森繁久彌の楽曲をカバー
北海道・知床を舞台にしたご当地ソング
知床は2004年に世界遺産に登録、
多様な動植物が生息し、山や海、湖、湿原など自然豊かで風光明媚な地域、というのがその選考理由だそうだ。
自分は知床を訪れたことがなく、こうしたご当地ソングで想像を膨らませるほかないのだが、この曲から数十年が経った今でも豊かな自然が変わらないままであって欲しい。
加藤登紀子は東大卒の革命運動家というイメージだが、この曲を歌う姿からは政治思想ではなく、知床の風景が伝わってくる。
知床の岬に
はまなすの 咲くころ
思い出して おくれ
俺たちの事を
飲んで騒いで 丘にのぼれば
はるかクナシリに 白夜は明ける
タイトル | 知床旅情 |
アーチスト | 加藤登紀子 |
作詞 | 森繁久彌 |
作曲 | 森繁久彌 |
編曲 | 竹村次郎 |
リリース | 1970/11/1 |
レコード会社 | 日本グラモフォン |
最高位 | オリコン1位 |
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https://www.youtube.com/watch?v=L2b9dX0Emts