「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」で誕生したブラック・ビスケッツのヒット曲
こういうスタイルも立派なデュエットソングだ。
特にお笑い芸人がビビアン・スーのような美女と一緒に歌って踊る曲がヒットするなんと、歌が歌えれば別にイケメンでなくても可愛い女の子とデュエット出来る、という希望を与えたのではないだろか?
90年代末頃から2000年代にかけて、ウッチャンナンチャンの活躍ぶりは凄かった。
近年はウッチャンの奥方である徳永有美アナが「報道ステーション」に戻ってくるなど、喜ばしいことだ。
急に冷たくなって ソッポ向かれたり
なんでなんでなんで?
どんなにいいことだって 間がワルいとね
カチンときたりで
それがなぜか 君が喋り出すと
イヤな空気 すっかり変えてしまうから…
ズレた間のワルさも それも君の"タイミング"
僕のココロ和ます なんてフシギなチカラ
タイトル | Timing |
アーチスト | ブラック・ビスケッツ |
作詞 | 森浩美&ブラック・ビスケッツ |
作曲 | 中西圭三&小西貴雄 |
編曲 | 小西貴雄 |
リリース | 1998/4/22 |
レコード会社 | BMGジャパン |
最高位 | オリコン2位 |
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