この曲はタイトルに「冬」がついた曲だが、冬のような凛々しさと、春らしい爽快さが両方盛り込まれた名曲だ。
自分が歳をとるごとに、歌の歌詞を噛みしめるようになってきたなと感じることがあるが、ようやく今時分の歳になって、この曲の歌詞の良さを味わっているところだ。
歌詞の内容は男女の別れの歌のだが、もし別れの時があったとしたらこんなに颯爽とした心持ちで別れられるものなのだろうか？
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