昨日は新しい元号が発表された特別な一日時折雨が降る寒い一日であったが、「令和」という言葉の印象は文字通り、凛とした中にも和みがあるという温かみを感じる言葉だ。
「春」という言葉が歌詞に含まれる曲は多くあるが、タイトルに含まれる曲を探してみると意外と少ないものだ。
この曲は数少ない中のひとつだが、そもそも一風変わったタイトルの曲だ。
初めて聴いたのは、タイトルを知るよりも歌声の方が先だったので、「ほーら、はるさきこーべにー」という発音がハッキリ聞き取れなくて、「ハルサキコベ」という場所に見に来てね、という意味のわからない歌詞だなと思って聴いたものだった。
歌詞もそうだし、テレビに映る矢野顕子の妙な歌いっぷりも自分にとっては物珍しく感じたものだが、改めて当時の映像を見ると、天真爛漫として、まさに春そのものといった印象だ。
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