BOROの2枚目のシングルが大阪のソウルミュージックとして今も歌われる

大阪から出張で来る同僚や取引先の人と飲みに行くとカラオケでよく歌われる曲だ。
「ご当地ソング」ということで大阪らしい曲を選曲するとなると、やはりこの曲が大阪人の心情にしっくりくるのだろうか。
歌詞の内容は、「踊り疲れた」とか「大阪の街を出よう」という具合に、ネガティブなフレーズが並んでいて、活気ある大阪というイメージとはだいぶ様相が違っている。
こういう繊細なところも大阪らしい一面ということなのかもしれない。
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踊り疲れたディスコの帰り
これで青春も終わりかなとつぶやいて
あなたの肩をながめながら
やせたなと思ったら 泣けてきた
大阪で生まれた女やさかい
大阪の街よう捨てん
大阪で生まれた女やさかい
東京へはようついていかん
| タイトル | 大阪で生まれた女 |
| アーチスト | BORO |
| 作詞 | BORO |
| 作曲 | 岡山準三&BORO |
| 編曲 | BORO |
| リリース | 1979/8/1 |
| レコード会社 | ポリドール |
| 最高位 |
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