井上陽水と安全地帯の師弟コンビによるデュエットが実現
もともと井上陽水のバックバンドとして活動していた安全地帯だったが、待望のコラボが実現したのがこの曲だ。
1986年の夏の2日間、神宮球場で行なわれたコンサートが初めてこの曲が披露される舞台となった。
自分はちょうどこの年の夏休み、神宮球場でコーラ売りのバイトをやっていて、このコンサートの日もバイトに駆り出されたのだが、コンサートの開演と同時に撤収させられた、というのがちょっとした自慢話だ。
今日のささやきと 昨日の争う声が
二人だけの恋のハーモニー
夢もあこがれも どこか違ってるけど
それが僕と君のハーモニー
夜空をたださまようだけ
誰よりもあなたが好きだから
ステキな夢 あこがれを
いつまでも ずっと 忘れずに
タイトル | 夏の終りのハーモニー |
アーチスト | 井上陽水・安全地帯 |
作詞 | 井上陽水 |
作曲 | 玉置浩二 |
編曲 | 星勝+安全地帯+中西康晴 |
リリース | 1986/9/25 |
レコード会社 | ポリドール |
最高位 | オリコン6位 |
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