桜田淳子の15枚目のシングル
70年代の中盤、自分が小学校にあがろうかという年代、最も人気があった女性アイドルは桜田淳子だったと朧げに記憶している。
だが、どの曲もなんとなく聴き覚えがあるという程度で、この曲も最近までほぼ聞いたことがなかった曲だ。
歌詞を聴いてみるとなかなか刺激的な内容で、当時人気絶頂だった可憐な女性アイドルがこの歌詞の曲を歌っていたのかと思うと、男性ファンに中にはすっかり悩殺されてしまった人もいるのではないかと思う。
夏は心の鍵を甘くするわ ご用心
恋がドレスの裾をくすぐるのよ ご用心
それでもがまんなど 出来なくなる
なやましげな なやましげな
そよ風吹けば
誰かと不意に くちづけするかも
あぶない あぶない
夏はほんとに ご用心
タイトル | 夏にご用心 |
アーチスト | 桜田淳子 |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 森田公一 |
編曲 | 高田弘 |
リリース | 1976/5/25 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン2位 |
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