今でこそ、邦楽のことを「J-POP」と普通に呼んでいるが、このジャンル名は、自分の記憶では90年代後半、つまりこの曲がヒットした頃にできた呼称だったように思っている。
そんな背景もあってか、自分にとってこの曲は90年代を象徴するいわば「ザ・J-POP」という感じがする曲だ。
スピッツのメンバー構成を詳しく知らないが、ボーカルと思しき草野正幸は、名前からして草食系の心優しい好青年像を連想させる、まさにJ-POPを代表するアーチストだ。
新しい季節は なぜかせつない日々で
河原の道を自転車で 走る君を追いかけた
思い出のレコードと 大げさなエピソードを
疲れた肩にぶらさげて
しかめつら まぶしそうに
同じセリフ 同じ時 思わず口にするような
ありふれたこの魔法で つくり上げたよ
誰も触われない 二人だけの国
君の手を離さぬように
タイトル | ロビンソン |
アーチスト | スピッツ |
作詞 | 草野正宗 |
作曲 | 草野正宗 |
編曲 | 笹路正徳 & スピッツ |
リリース | 1995/4/5 |
レコード会社 | ポリドール |
最高位 | オリコン4位 |
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