長渕剛の実質的なデビュー曲
後に再リリースした『巡恋歌'92』がヒット
今の長渕剛と、この当時を比べるとまったく違う人物のようだ。
自分がはじめて長渕剛をテレビで見たのは『順子』がヒットした頃だが、今とは違って恋愛モノ、それも悲恋を歌っていたように思う。
繊細で一本気なフォークシンガーが、ある時から虚勢を張ったような作風になって、最後にはヤクザなのか歌手なのかわからないような人物に変わったいったような印象だ。
どれが本当の長渕剛なのかわからないが、やはり表現性豊かなアーチストなのだろう。
好きです 好きです
心から愛していますよと
甘い言葉の裏には
一人暮らしの寂しさがあった
寂しさゆえに 愛が芽ばえ
お互いを知って愛が終わる
別れは涙で飾るもの
笑えば なおさら
みじめになるでしょう
タイトル | 巡恋歌 |
アーチスト | 長渕剛 |
作詞 | 長渕剛 |
作曲 | 長渕剛 |
編曲 | 鈴木茂 |
リリース | 1978/10/5 |
レコード会社 | 東芝EMI |
最高位 |
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