「さんまのまんま」のエンディングテーマ曲
パール兄弟のサエキけんぞうが作詞
「J-POP」というジャンル名は、80年代後半にはまだ存在していなかった。
この「PSY・S」や「ピカソ」といったニューウェーブ系のアーチストが「J-POP」の先駆けのような存在だったように思う。
こうした曲は当時はFMラジオくらいでしか聴くことがなかったので、どんなメンバーが演奏しているのか想像できなかったが、最近はYouTubeなどで視聴できるので、「ああ、こういう感じだったんだ」と遅ればせながら楽しんでいるところだ。
ケーキも海辺のレストランも
なんにもいらない
あなたが やさしい顔を いつも
見せてくれたなら
かけひきだけで愛をつくりだす
気分なら 過去のよう
I want 強い瞳がいいわ いつでも
まっすぐ 見つめてね
タイトル | Woman・S |
アーチスト | PSY・S |
作詞 | 佐伯健三 |
作曲 | 松浦雅也 |
編曲 | 松浦雅也 |
リリース | 1986/11/21 |
レコード会社 | CBS・ソニー |
最高位 |
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