中森明菜の10枚目のシングル
井上陽水が作詞作曲を手掛けて話題に
人気絶頂のアイドル歌手だった中森明菜が、井上陽水の作品を歌うということでかなりの話題になったという記憶がある、
この当時の中森明菜といえばレコードを出せば大ヒットで、松田聖子と人気を二分するアイドル界の頂点に立つ存在。
一方、井上陽水はどうだったかというと、自分世代にとっては、マイナーでアングラ的なフォークシンガーという程度の認識だったが、上の世代にとっては70年代のフォークの大御所として特別な存在だったようだ。
私は泣いたことがない
灯の消えた街角で
速い車にのっけられても
急にスピンかけられても恐くなかった
赤いスカーフがゆれるのを
不思議な気持ちで見てたけど
私泣いたりするのは違うと感じてた
私は泣いたことがない
つめたい夜の真ん中で
タイトル | 飾りじゃないのよ涙は |
アーチスト | 中森明菜 |
作詞 | 井上陽水 |
作曲 | 井上陽水 |
編曲 | 萩田光雄 |
リリース | 1984/11/14 |
レコード会社 | ワーナー・パイオニア |
最高位 | オリコン1位 |
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▼安全地帯の演奏をバックに井上陽水が歌う「飾りじゃないのよ涙は」
▼歌のおねえさん・はいだしょうこが低音を駆使して歌う「飾りじゃないのよ涙は」
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