3作ぶりのトップ10曲となったサザンオールスターズの20枚目のシングル
サザンの曲で自分が初めてカッコイイと思って、この曲が収録されたアルバム『人気者で行こう』が当時欲しくてたまらなかった(が買えなかった)という思い出がある。
この曲まで、サザンのことをちょっとアマチュアバンドっぽいイメージで見ていたが、この曲はこれまでとは違うクオリティの高さを感じた。
当時確か、サビのメロディがアントニオ猪木のリング登場曲のパクリとも言われたが、今や国民的アーチストになった桑田佳祐に対してそんな野暮な話をする人はいないだろう。
夢に見る姿の良さと美形のBlue Jean
身体と欲でエリ好みのラプソディー
Oh, Oh, Miss Brand-New Day
みな同じそぶり
Oh, Miss Brand-New Way
誰かと似た身なり
意味のない流行の言葉と見栄のIllusion
教えられたままのしぐさに酔ってる
タイトル | ミス・ブランニュー・デイ (Miss Brand-New Day) |
アーチスト | サザンオールスターズ |
作詞 | 桑田佳祐 |
作曲 | 桑田佳祐 |
編曲 | サザンオールスターズ |
リリース | 1984/6/25 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン6位 |
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