中島みゆきの35枚目のシングル『命の別名』と両A面としてリリース
一時、どこへ行っても、また猫も杓子も、この曲がテレビやカラオケで歌われていた時期があったが、今やようやくその「糸」ブームも沈静化したような感がある。
どういうきっかけでこれほど歌われるようになったのか自分はよくわからないのだが、おそらく結婚式のお祝いの曲として注目されたことブームに火が付いたのではないだろうか?
縦の糸、横の糸をそれぞれ新郎新婦に当てはめると見事に夫婦の絆を言い表すことができる、というものだ。
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
タイトル | 糸 |
アーチスト | 中島みゆき |
作詞 | 中島みゆき |
作曲 | 中島みゆき |
編曲 | 瀬尾一三 |
リリース | 1998/2/4 |
レコード会社 | ポニーキャニオン |
最高位 | オリコン12位 |
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