「歌姫」と呼ばれる何人もの女性歌手がいるが、自分世代の象徴的な「歌姫」といったら、やはり何といっても松田聖子だ。
松田聖子の活躍していた80年代は、ちょうど自分の10代の時期と重なるのだが、当時の自分と言ったら、デビューの初期こそ新しいアイドルの出現にときめいたものの、その後はさほど注目することなくやり過ごしてしまったのは今振り返ると本当にもったいないことをしたと後悔している。
当時は「ぶりっ子」などと言われ、アンチ派も多くいたが、どちらかというと自分もそっち派だったように思う。
今回ピックアップした3曲は、それぞれ異なる作曲者によるを作品で、聴き比べてみると作家それぞれの特徴が感じられて興味深い。
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▼ボーイの季節/松田聖子(1985年)
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▼Precious Heart/松田聖子(1989年)
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