エレクトリックピアノにビリー・プレストンが加わったハードロック・ナンバー
ビートルズに馴染みがない頃、『ゲットバック』はハードなロック・ナンバーだ、と聞いていたので、いざビートルズに関心を持ってから、一体どんな曲なのかと聴いてみたところ、さほどハードな曲ではないなと感じた記憶がある。
この曲の歌詞に出てくる男女は、それぞれジョンとヨーコを指すものだと思っていた。
その後、この曲はイギリスへの移民に対するアンチテーゼが込められたもの、というネットの解説を読んだのだが、子どもの頃から信じていたものが否定されたような気分でいる。
Jo-Jo was a man
Who thought he was a loner
But he knew it couldn't last
Jo-Jo left his home in tucson,
Arizona,
for some California grass.
Get back, get back, get back
to where you once belong.
タイトル | ゲット・バック |
アーチスト | ビートルズ |
作詞 | |
作曲 | |
編曲 | |
リリース | 1969/6/1 |
レコード会社 | 東芝音楽工業 |
最高位 |
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