<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

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さよなら/オフコース

  

オフコースの17枚目のシングルにして、初のトップテン入りとなる大ヒット曲

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自分がオフコースを知ったのは、この曲がヒットしていた小学校4~5年生の頃だった。

「ニューミュージック」という音楽ジャンルを知ったのもちょうどこの頃だったので、自分にとってオフコースはニューミュージックを象徴するアーチストと言える存在だが、テレビ番組に出演することがなかったので、実際にこの曲を聴いたのはもっと遅い時期だったように思う。

ニューミュージックとは子どもには遠い存在、限られた人だけが聴くものだという印象を持ったものだが、多くの子どもも同じだっただろう。

 

 もう 終りだね 君が小さく見える
 僕は思わず 君を抱きしめたくなる

 「私は泣かないから このままひとりにして」
 君のほほを涙が 流れては落ちる
 「僕等は自由だね」 いつかそう話したね
 まるで今日のことなんて 思いもしないで

 さよなら さよなら さよなら
 もうすぐ外は白い冬

 

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タイトル さよなら
アーチスト オフコース
作詞 小田和正
作曲 小田和正
編曲 オフコース
リリース 1979/12/1
レコード会社 東芝EMI
最高位 オリコン2位

 

ほかの動画も見る>

オフコースのトリビュートバンド「CALL」が張りつめた高音の歌声で歌う「さよなら」

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▼外国人歌手が小田和正のような高音で切なく歌う「さよなら」

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▼前年、『さよなら』が大ヒットしたオフコースの19枚目のシングル

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