小柳ルミ子の37枚目のシングル
自身では7年ぶりのトップテン入りヒット
我々世代にとっては、子どもの頃ドリフの番組でよく見かけていたが、歌を歌っている印象はほとんどなかったので、この曲のイメージが小柳ルミ子像として刷り込まれている。
加えて次の「いまさらジロー」の曲調や、だいぶ後になってからだが駆け出しのダンサーだった大澄賢也との結婚の印象も重なって、姉御肌で威圧的、周囲をピリつかせる大物芸能人、という先入観を持ってしまった。
昔の懐かし映像では可憐でコミカルな面も見れるのだが、やはりイメージは重要だ。
お久しぶりね あなたに会うなんて
あれから何年経ったのかしら
少しは私も 大人になったでしょう
あなたはいい人 できたでしょうね
お茶だけのつもりが
時のたつのも忘れさせ
別れづらくなりそうで
なんだかこわい
タイトル | お久しぶりね |
アーチスト | 小柳ルミ子 |
作詞 | 杉本真人 |
作曲 | 杉本真人 |
編曲 | 梅垣達志 |
リリース | 1983/7/21 |
レコード会社 | サウンズ・マーケッティング・システム |
最高位 | オリコン8位 |
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▼2008年、テレビの歌番組で小柳ルミ子が歌う「お久しぶりね」
▼高田みづえが歌う「お久しぶりね」
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