EPOの8枚目のシングル
ビクター「DYNAREC」のCM曲
EPOは、80年代、地味な存在ながらも印象に深く残っているアーチストだ。
やはりCM曲として多くの曲が登用されていたり、なんと言っても当時の人気番組だった「オレたちひょうきん族」のテーマ曲を歌っていたこと影響しているのだろう。
そのため、EPOは元気溢れる楽しい曲を歌うイメージが強いが、この曲はメロディこそ明るめの曲調だが、歌詞をよく見ると、男女の別れのシーンを繰り返し綴っていて、歌詞だけ見たら本当に悲しくなる曲である。
去り行く夏の日差し
パラソルでよけながら
ひとりぼっちのカフェで
お茶を飲むのが好きよ
あの夏ふたりここで 決めた悲しいさよなら
音楽のような風に吹かれていたら
あなたが今背中越しに
呼びとめた気がして
タイトル | 音楽のような風 |
アーチスト | EPO |
作詞 | Epo |
作曲 | Epo |
編曲 | 清水信之 |
リリース | 1985/8/5 |
レコード会社 | MIDI |
最高位 |
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