最近の自分にとって、この人はカッコいいなあ、こんな風に立ち振舞いできたらいいなあと思える存在こそ、奥田民生だ。
かつてはビジュアル系バンドと呼ばれただけあって、そのルックスも十分カッコ良くはあるのだが、際立っているというほどではない。
そう考えると、やはり才能の素晴らしさが外見をより良く見せているという面があるのだと感じているが、若手の頃の奥田民生には、変わったタイトルの曲を歌っているな、という程度の印象しか持っていなかった次第である。
となりの席ではフケた男が
さんざんからんで人生語る
どっかで聞いた事ある話だ
思えばあいつは昨日も来てる
おっさんあんたはそう言うけれど
いろいろややこしい世の中で
雨にも風にも夏にも負けず
明るい日本の見本となった
タイトル | 愛のために |
アーチスト | 奥田民生 |
作詞 | 奥田民生 |
作曲 | 奥田民生 |
編曲 | 奥田民生 |
リリース | 1994/10/21 |
レコード会社 | ソニー・ミュージックエンタテインメント |
最高位 | オリコン2位 |
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