夏にご用心／桜田淳子 ほか
自分が小学校にあがるようになった頃は、ちょうどピンク・レディーが出始めた頃で、ピンク・レディーと双璧をなしていたキャンディーズなども含めて、アイドルたちが出演するテレビ番組を夢中になって見ていたものである。
桜田淳子はその前の頃に、トップのアイドル人気を誇っていた印象で、まだ未就学児だった自分にとっては、天地真理なんかと並んで「うたのおねえさん」的な存在として映っていたようになんとなく記憶している。
女性アイドルの顔ぶれががらりと変わった80年代以降は、あまり注目されることがなくなっていったが、1992年の統一教会合同結婚式のニュースが報じられた時には、かつての人気アイドルだった力を垣間見れた出来事だった。
＜はじめての出来事／桜田淳子（1974年）＞
桜田淳子の8枚目のシングル
自身で唯一となる週間1位を獲得
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＜夏にご用心／桜田淳子（1976年）＞
桜田淳子の15枚目のシングル
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＜気まぐれヴィーナス／桜田淳子（1977年）＞
歌詞と振付がマリリン・モンローを彷彿させる桜田淳子の19枚目のシングル
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桜田淳子の22枚目のシングルは
『しあわせ芝居』に続く中島みゆき作品
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＜サンタモニカの風／桜田淳子（1979年）＞
米ロサンゼルスのリゾート地を歌った桜田淳子の26枚目のシングル
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