歌謡界の「御三家」のひとり、西郷輝彦の5枚目のシングルで自身の代表曲
自分が子どもの頃の男性アイドルの象徴といえば、西城秀樹、郷ひろみ、野口五郎の『新・御三家』と呼ばれる面々だった。
それ以前の本家本元、『御三家』については、名前だけはうすうす知っている程度に過ぎなかったが、橋幸夫は独特の歌唱法をモノマネされる存在として、舟木一夫は「高校三年生」のヒットで知っていたところである。
もうひとりの西郷輝彦は、当時活躍の場が少なかったのか、殆ど印象に残っていない。
しかし、この3人を比べてみると一番華やかでアイドルらしいのは西郷輝彦だと思う。
好きなんだけど 離れてるのさ
遠くで星をみるように
好きなんだけど だまってるのさ
大事な宝 かくすように
君は僕の心の星
君は僕の宝
こわしたくない なくしたくない
だから 好きなんだけど 離れてるのさ
好きなんだけど だまってるのさ
タイトル | 星のフラメンコ |
アーチスト | 西郷輝彦 |
作詞 | 浜口庫之助 |
作曲 | 浜口庫之助 |
編曲 | 小杉仁三 |
リリース | 1966/7/1 |
レコード会社 | 日本クラウン |
最高位 |
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