今でも活躍している鈴木雅之を見ると、やはりホンモノのミュージシャンであり、ボーカリストなんだなと思ってしまう。
自分から見たら、デビュー当時は顔に靴墨を、髪にはポマードをべったり塗った奇抜なルックスだし、それ以降はサングラスをかけたイカツイ感じの風貌、という印象で、あまり魅力を感じるようなルックスではないのだが、その歌声には痺れてしまうということなのだろう。
ワルっぽさと甘ったるさを真似しようとしてもなかなかできそうもない存在だ。
もう涙はいらない 僕がそばにいるから
こんなに愛しているよ
それですべてをなくすとしても
構わないよ 君を守りたい
助手席のシート外を見つめて
いつからか僕を遠ざける
何がホントの幸せなのか
もうふたりで決めよう 迷わないで
タイトル | もう涙はいらない |
アーチスト | 鈴木雅之 |
作詞 | 西尾佐栄子 |
作曲 | 中崎英也 |
編曲 | 中崎英也 |
リリース | 1992/5/15 |
レコード会社 | ソニーミュージック・エンターテインメント |
最高位 | オリコン8位 |
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▼2005年、コンサートのステージで鈴木雅之が歌う「もう涙はいらない」
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