1973年に『天使も夢みる』でデビューした桜田淳子の3枚目のシングル
自分が幼かった70年代前半の頃、子どもながらに好きだった女性アイドルは桜田淳子で、しかもこの『わたしの青い鳥』がお馴染みの定番曲だったことが思い出だ。
恐らく小学校にあがる前のことだったと思うが、父親の職場のレクリエーション活動に連れていかれた際、恐らく桜田淳子本人ではなかったと思うが、可愛い帽子をなぶった女性がこの曲を歌っていたような記憶がある。
当時の桜田淳子はまだ15歳、子どもが歌う歌を幼児が聴く、という構図だったのだ。
ようこそここへ クック クック
わたしの青い鳥
恋をした心にとまります
そよ風吹いて クック クック
便りがとどけられ
誰よりもしあわせ感じます
どうぞ行かないで このままずっと
わたしのこの胸で
しあわせ歌っていてね
タイトル | わたしの青い鳥 |
アーチスト | 桜田淳子 |
作詞 | 阿久悠 |
作曲 | 中村泰士 |
編曲 | 高田弘 |
リリース | 1973/8/25 |
レコード会社 | ビクター音楽産業 |
最高位 | オリコン18位 |
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