<たそがれ -Twilight->【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

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【今週の曲】最近メディアへの登場が増してきた中森明菜の代表曲とは

セカンド・ラブ/中森明菜 ほか

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最近、中森明菜の活動が活発になってきており、ラジオ番組の出演やイベントへの参加、そしてCDやDVDなどの音楽作品の発売など、いよいよ本格的な復活が楽しみな状況になっている。

今回の記事は、そんな中森明菜の足跡であるシングルレコードの売上枚数などの数値情報から代表曲を見つけていこうという企画である。

レコードの売上枚数などは情報発信元によってまちまちだったりするのだが、今回の記事では「中森明菜ファンサイト」が公開している統計情報を参考にしていることをお断りしておきたい。

まず、売上最多のシングルは『セカンド・ラブ』で、2位以下が僅差で団子状態になっていることから、『セカンド・ラブ』が突出した存在になっているとみることができる。

いずれにしても10万枚売れれば大ヒットと言われたこの時代に、出す曲出す曲が軒並み50万枚を超える売上を叩き出していた中森明菜は、まさにスーパーアイドルと言うほかないだろう。

今度はランキング登場回数が最多の曲は『スローモーション』で、デビュー曲だから当然と言えば当然の結果ではあるが、シングルのリリースを重ねていった後年の中森明菜と、デビューの頃の初々しい姿や歌唱とのギャップも新鮮味が感じられるところである。

そして最後にこのブログのアクセス頻度が最も高い曲は『TATTOO』で、2位以下を圧倒的に引き離してのぶっちぎりのトップランカーである。

ちなみに2位、3位は『十戒』、『DESIRE』と続いているところを見ると、このブログの読者の方々は攻撃的な楽曲が好みのようである。

 

セカンド・ラブ/中森明菜(1983年)>

中森明菜の3枚目のシングル 自身初のオリコン1位を獲得

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スローモーション/中森明菜(1982年)>

中森明菜のデビュー曲来生えつこ・たかおの姉弟コンビの作品

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<このブログの中森明菜の一番のオススメ曲

▼タイトミニの衣裳が鮮烈だった中森明菜の21枚目のシングル

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