ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE/中村あゆみ ほか

自分の子ども時代である昭和50年代は、テレビCM、それも化粧品のCMというと、外国人やハーフタレントなど目鼻立ちがハッキリとした女性モデルが起用されるケースが主流だったという印象がある。
それが昭和60年代になって、歌手や女優など誰もが知っている著名なタレントが起用されるようになっていった流れだ。
今回取り上げた曲のCMでは、まさにそんな移り変わりの時期を象徴するような、知名度がまだそこまで高くなかったり、駆け出しの時期にあるタレントが登場していたものである。
やはり、世の中がバブル景気に湧いて、大手企業が多額の宣伝費をかけるようになったことが影響していたのだろう。
<君たち キウイ・パパイア・マンゴー だね。/中原めいこ(1984年)>
中原めいこの6枚目のシングル カネボウの夏の化粧品キャンペーンソング
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<にくまれそうなNEWフェイス(1985年)>
吉川晃司の5枚目のシングル カネボウ「サンセラミィ」のCMソング
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<ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE/中村あゆみ(1986年)>
中村あゆみの6枚目のシングル カネボウ「サンセラミィ」のCMソング
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<C-Girl/浅香唯(1988年)>
浅香唯の10枚目のシングル カネボウ「Cファンデーション」のCMソング
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<Return to Myself ~しない、しない、ナツ。/浜田麻里(1989年)>
浜田麻里の9枚目のシングル カネボウ「UVファンデーション」CMソング
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