【特選】めぐるめぐるよ時代は巡る　デビュー50周年を迎えた中島みゆきの代表曲　５選 - ＜たそがれ -Twilight-＞【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

時代／中島みゆき　ほか

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1975年、9月25日に『アザミ嬢のララバイ』でデビューした中島みゆき、今年でデビュー50周年を迎えた歌謡界で唯一無二の才能の持ち主であるにもかかわらず、自分をはじめ、中島みゆきについて良く知らないということが多いように思う。

やはり北海道出身の道産子ということもあって、奥ゆかしい性格からなのか、あまり前のめりになることもなくメディアへの露出が少なかったことも中島みゆきの神秘性を高める要因になっているのだろう。

80年代初頭、ベストテン番組に上位ランクインしたにも関わらず出演見合わせが続いていて、一体どんな人物なのだろうという自分の心のつかえがとれたのは、自身が主題歌を歌ったドラマ「親愛なるものへ」の出演を果たした時だった。

こうして時が経ってみると『めぐるめぐるよ時代は巡る』という歌詞が胸にしみてくるが、自分の人生で出会った最高のアーチストの曲をこれからも聴き続けていこうと思う。

＜時代／中島みゆき（1975年）＞

中島みゆきの2枚目のシングル　第6回世界歌謡祭グランプリ受賞曲

＜ひとり上手／中島みゆき（1980年）＞

中島みゆきの9枚目のシングル　『わかれうた』以来のトップテン入り

＜悪女／中島みゆき（1981年）＞

恋人への別れの想いを自虐的に歌った中島みゆきの11枚目のシングル

＜浅い眠り／中島みゆき（1992年）＞

中島みゆきの28枚目のシングル　ドラマ『親愛なる者へ』の主題歌

中島みゆきの38枚目のシングル　ドラマ「Dr.コトー診療所」の主題歌

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