アニソン女王・堀江美都子が12歳の頃に歌った「ハクション大魔王」のエンディング曲

思い返してみると、子どもの頃に見たアニメの多くは「魔法使い」という設定だった。
魔法使いサリー、ヒミツのアッコちゃん、魔女っ子メグちゃん、などなどあげ出したらいくらでも出てくるのだが、この「ハクション大魔王」も魔法使いもののひとつである。
なんでも叶えてしまうという夢のような設定である一方で、これらの作品に共通しているのが、最後は魔法を使って人々の窮地を救ってお別れするというストーリーで、どの作品も最終回で悲しい気持ちになったものだ。
かわい顔して 色白で
知恵がまわって 明るくて
笑いじょうごは いいけれど
派手ないたずら たまにキズ
あれはどこの子 魔法の子
アクビ娘と ひとがいう
シュワー シュビー ドゥワー
アクビ娘は すてきな子
| タイトル | アクビ娘 |
| アーチスト | 堀江美都子 |
| 作詞 | 丘灯至夫 |
| 作曲 | 和田香苗 |
| 編曲 | |
| リリース | 1969/10/20 |
| レコード会社 | 日本コロムビア |
| 最高位 |
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