【特選】デビューして45年、サザンオールスターズの80年代前半までのヒット作品５選 - ＜たそがれ -Twilight-＞【なつかしの歌謡曲】昭和-平成ヒット・ミュージック

自分はさほど熱心なサザンファンというわけではないのだが、子どもの頃から現在に至るまでずっと活躍している姿を見続けているという意味では、最もなじみ深いアーチストであると言えるだろう。

初めてサザンオールスターズのレコードを買ったのは『kamakura』で、その前作だった『人気者で行こう』が欲しくて仕方なかったが買えずじまいだったことを受けて、待ちに待って発売後に即購入したという思い出が残っている。

高校1年生にとって、経済的に大きな痛手を払ってまでして入手した2枚組のLPではあったが、どの曲もなんとなく綺麗に収まりすぎているような感じがして、想像と違っていたなというのが率直な感想だった。

自分にとっては、サザンらしい音楽というと、やはり『人気者で行こう』が出るまでの粗野な歌いっぷりの印象が強くて、今回の記事では、そんな初期の頃を代表する曲を取り上げて聴いてみることにする。

サザンオールスターズの3枚目のシングル
ドラマ「ふぞろいの林檎たち」の主題歌

サザンオールスターズの13枚目のシングル
モンクレールのCMソング

2度目の出場となる紅白でも歌ったサザンオールスターズの14枚目のシングル

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＜ボディ・スペシャルII／サザンオールスターズ（1983年）＞

サザンオールスターズの17枚目のシングル
ジャケットには女性のトップレス姿が

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