シティポップ
八神純子の3枚目のシングルギターソロとボサノバ風のメロディが印象的 やさしく時は流れすぎて ひとりふりかえる 今でも あなたのほほえみを 感じることがあるのよ 思い出は美しすぎて それは悲しいほどに もう二度と手の届かない あなた 遠い人 www.youtube…
荒井由実が作詞を手掛けたハイ・ファイ・セットの4枚目のシングル 街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った この店でさよならすること わかっていたのに www.you…
マイナー調のメロディと切ない歌詞松任谷(荒井)由実の12枚目のシングル 青いとばりが道の果てに続いてる 悲しい夜は私をとなりに乗せて 街の灯りは遠くなびくほうき星 何もいわずに私のそばにいて 埠頭を渡る風を見たのは いつか二人がただの友達だった日ね …
フライディ・チャイナタウン/泰葉 ほか Ms.OOJAというアーチストは、YouTubeで懐メロ歌謡の動画を探していてよく見かけるアーチストだ。 YouTuberというククリのアーチストになるのかもしれないのだが、かれこれデビュー10年を迎え、最近では懐メロカバー曲…
今井美樹の2枚目のシングル映画「漂流教室」の主題歌 自分が疎かったせいかもしれないが、今井美樹が歌を歌っていて、そこそこヒットしていたことは、その当時全然気づいていなかった。 ハナマルキ味噌をはじめ、様々なCMの出演していたことは知っていたので…
1986オメガトライブの2枚目のシングルスーパー・フジカラー CMソング Off shore 琥珀色の細波が 海の背を走る Sun set 傾いた甲板にも西風さ 夏が終わる 口説かせる隙を君は 一度も見せないね Ah Super Chance 悪戯っぽくウインクしたね www.youtube.com タ…
竹内まりやの6枚目のアルバム「VARIETY」収録後にシングルカット 突然のキスや 熱いまなざしで 恋のプログラムを 狂わせないでね 出逢いと別れ 上手に打ち込んで 時間がくれば終わる Don't hurry! 愛に傷ついた あの日からずっと 昼と夜が逆の 暮らしを続け…
大ヒットした『みずいろの雨』の約半年後にリリースした八神純子の6枚目のシングル 赤く赤く ああ 燃える炎に あなたの横顔が浮かんで消えた 遠く遠く ああ せつない程に 目を閉じればいつか想い出のスクリーン 愛しているのなら 愛していると 言葉にすれば …
国連の「国際青少年年」テーマソングに起用された佐野元春の15枚目のシングル この曲を聴いたのは確か自分が高校入学して間もない頃で、クラスメイトに紹介されて、この曲のことも、またそれを歌っている佐野元春のことも初めて知ったと記憶している。 中学…
安全地帯の7枚目のシングル日本航空ハワイツアーキャンペーンのCM曲 なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と …
シンガーソングライター・epoの2枚目のシングルで、キリンレモンのCMソング 昭和56年頃にテレビをよく見ていた世代なら、この曲は絶対に聴き覚えがあるはずで、当時頻繁に放映されていた「キリンレモン」のCMソングだった曲だ。 かく言う自分も、もちろん聴…
オリエンタルムードのメロディが印象的な杏里の18枚目のシングル 信じていたのよ あなたには私一人と 車の窓から 右頬にサヨナラのKISS 移り気な人ね 胸は波の優しさに似て 抱きしめてくれたのに 真夏のせい Morning Squall 灼けた素肌騒ぐ 走り去る あなた…
竹内まりやの15枚目のシングル映画「ハワイアン・ドリーム」の主題歌 この曲が収録されたアルバムを買ったのは、確か1988年か89年だったと思う。 周りの誰かに奨められて買った記憶があるのだが、それまで竹内まりやの印象は「不思議なピーチパイ」がヒット…
70年代ニューミュージック・バンド「はっぴいえんど」の一員だった大滝詠一の代表曲 多くの人もそうだと思うが、自分にとっても大滝詠一は謎めいたミュージシャンだ。 この曲の制作クレジットを見てもわかるように、シンガーとしては「大滝詠一」、作曲は「…
日清カップヌードルのCM曲に起用されてヒットした大沢誉志幸の5枚目のシングル CM効果という意味では、これほど自分にとって印象に残っているCMソングも珍しい、 いまだにこの曲を聴くと、極寒の地で、熱々の湯気が立ったカップヌードルを食べる人々の姿を連…
八神純子9枚目のシングルJALPAKキャンペーンのCM曲 この曲に「You Oughta Know By Now」という副題がついていることに違和感を感じていた人は多いのではないだろうか? かつて、酷似していると問題になって、その結果、原曲のタイトルが副題となり、原曲の作…
杏里の14枚目のシングル前作『CAT'S EYE』に続く大ヒット曲 前作の『CAT'S EYE』がランキング1位になった勢いもあって、続くこの曲もヒットした感があったが、さわやかなイントロとは裏腹に、歌詞は出だしから絶望的な内容だ。 この頃は、自分はまだ中学生だ…
自身が作詞・作曲を手掛けた丸山圭子の3枚目のシングル 以前立ち寄ったカラオケバーで、30代半ばと思しき壇蜜に雰囲気の似た女性がアンニュイな感じそのままにこの曲を歌っていた。 発売当時は自分もこの曲のことは知らず、近年YouTubeで見て初めて知ったク…
2003年、キムタク主演のドラマ「GOOD LUCK!!」の主題歌となって話題に このあいだ行った歌謡バーでは、この曲が使われたCMの映像が流れていた。 なかなか山下達郎本人が歌唱する映像はお目にかかれないので、ほんのちょっとした尺の映像であっても貴重なもの…
杏里の20枚目のシングルA面シングルでは初めて自身による作曲 自分が大学生になって、車を運転しながら音楽を聴くようになってからというもの音楽を聴く時間が圧倒的に増えた。 車には10枚くらいのCDを持ち込むのだが、一番気にいっていたアーチストは杏里だ…
前年に『戻っておいで・私の時間』でデビューした竹内まりやの3枚目のシングル この曲のように月の名前がついた曲名は結構多いものだ。 『SEPTEMBER』というとアース・ウィンド・アンド・ファイアーの楽曲が有名だが、この竹内まりやの初期ヒット曲も好きな…
佐野元春の4枚目のシングル青春ソングのバイブル的な一曲 懐かしの青春ミュージック、というテーマの企画CDやテレビ番組があったら、この曲はそのテーマ曲として実に相応しい曲だ。 ただ、自分の世代よりも多少上の世代がちょうどピタリとはまる感じがする。…
W浅野が主演して話題となったトレンディ・ドラマ「抱きしめたい!」の主題歌 「トレンディドラマ」の代表格といえば、なんといってもこの曲が主題歌となった「抱きしめたい!」だろう。 実は、実際のドラマを見ていなかったのでストーリーはよくわからないの…
ドラマ『金曜日の妻たちへIII「恋におちて」』の主題歌 この曲は「金妻」の影響で不倫する女心を歌ったイメージが強いが、実際のところはそうではないのかもしれない。 『土曜の夜と日曜の、貴方がいつも欲しいから…』という歌詞の部分、平日だけでなく休日…
安全地帯の4枚目のシングルサントリー赤玉パンチイメージソング 初めてテレビで見たときの印象は、ディスコの黒服のような風情で、独特な歌声もメロディも聞いたことがないものだった。 昔も今も、ルックスが斬新ということで注目されることがよくあるが、安…
若くして亡くなったジャズボーカリスト・松原みきのデビューシングル この曲を知ったのは割と最近のことだ。 小学生の頃、自分が歌謡曲を知る機会というと、ベストテン番組かバラエティ番組の歌のコーナーだけだったので、このようなタイプの歌を知る機会が…
JALパックのCMソングとなった、杉山清貴&オメガトライブの5枚目のシングル 杉山清貴&オメガトライブも「夏がよく似合う」バンドだ。 それも、"暑い夏"ではなく、さわやかな夏のリゾートで、ホテルのプールサイドに並んだ男女が洒落たトロピカル・カクテルを…