セカンド・ラブ/中森明菜 ほか 長らく表舞台から遠のいていた中森明菜だったが、デビュー42周年を迎えるにあたって、自身のYouTubeチャンネルでセルフカバー曲を公開するなど、本格的な活動再開に注目が集まっている。 何年ものあいだ、活動復帰すると言わ…
ドラマ「はぐれ刑事純情派」主題歌1990年日本レコード大賞受賞曲 涙まじりの 恋唄は 胸の痛さか 想い出か それとも幼い あの頃の 母に抱かれた 子守唄 あゝ夢はぐれ 恋はぐれ 飲めば 飲むほど 淋しいくせに あんた どこにいるの あんた 逢いたいよ www.youtu…
来生えつこ・たかおの姉弟コンビによる3作目となる中森明菜の5枚目のシングル デビュー作、3作目、そしてこの5作目と続いた来生えつこ、来生たかお姉弟コンビによるバラード作品はこれが最後となった。 それ以降は、中森明菜の特徴となっている低音でドスの…
夢想花/円広志 ほか まもなくGWということで、どこかに旅行に行こうと計画している方も多いのではないだろうか? 今年は10連休という会社も多いのではないだろうか? 夏休みの場合はお盆を外してフレキシブルに休暇を取ることが多くなっている昨今だが、い…
万華鏡/岩崎宏美 ほか このブログで、カバーバンド「angels」の特集記事を投稿するのは6回目である。 それだけ「angels」に対する関心が高いということだと思うが、特にボーカルの歌唱力の高さは目を見張るという言い方はヘンかもしれないが、本家のアーチ…
ALFEEの22枚目のシングル’86 全日空 夏の沖縄キャンペーン・ソング 傷ついた小鳥のように悲しい瞳で "二人は大丈夫ね" と君はつぶやいた 春の風のやさしさと 夏の太陽の激しさで 君をこの手で強く抱きしめたい めぐり来る季節は きっと若さをいつしか 永遠の…
星空のディスタンス/ALFEE ほか アルフィーの高見沢俊彦が今日で70歳を迎えたそうである。 ここ最近はあまり目にする機会がなくなってきたが、数年前にテレビなどで見た時には、派手なギターに、艶やかな衣装に髪形といういで立ちで、およそ高齢者には見え…
前年にデビューした和製R&Bの旗手、和田アキ子の2枚目のシングル この曲のプロフィールを見ると、発売時期は自分が生まれる約1ヶ月前であることがわかる。 2枚目のジングルということなので、自分の年齢と同じくらいの年月、それも今に至るまでの長期間、芸…
君といつまでも/加山雄三 ほか 近年は芸能活動から遠ざかっているものの、加山雄三が87歳の誕生日を迎えられたことはおめでたい限りで、まだまだ元気でいてもらいたい。 そんな加山雄三のヒット曲を取り上げた記事を書いているのだが、やはり自分の年代にと…
70年代アイドル・金井夕子のデビュー曲をカバーした松本典子の7枚目のシングル さよなら初恋のひと ほほえんで言える 少女時代に 別れを告げる 道しるべなどいらない もう ふりむかない 長いこと待たせて ごめんなさい 二度と心を ときめかせることも ないと…
燃えよドラゴンズ!!/板東英二 ほか 今年のプロ野球が開幕してから10日少々が経過したところだが、セ・リーグでは中日とDeNAが好調で、特に中日は、昨日4月9日で2891日ぶりの単独首位という快挙に沸きあがっている状況だ。 しかし、自分はヤクルトを応援し…
香港出身の姉妹デュオ、リンリン・ランランのデビュー曲 ここ最近ではあまり見かけなくなってきたが、かつては一風変わった外国人が歌を歌ってヒットを博す、ということがよくあった。 古くは欧陽菲菲やアグネス・チャン、テレサ・テン、最近はジェロといっ…
蒼いフォトグラフ/松田聖子 ほか 自分の勤務先に数年ぶりに新卒の新入社員が数名入社することになったのだが、勤務先の従業員の平均年齢は恐らく45歳を軽く超えており、20代が1~2名くらいしかいないという状況である。 そんな環境のなかに前途希望に満ちた…
赤いスイートピー/松田聖子 ほか 今から44年前の4月1日、「裸足の季節」でデビューした松田聖子を今回の記事で取り上げるが、60歳を超えてもまだまだ精力的に芸能活動をこなす一方、先日は中央大学法学部を修了するなど、トップアイドルの才能を発揮し続け…
原題は「I've never been to me」日本でも多くのアーチストがカバーした Hey lady, you lady Cursin' at your life You're a discontented mother And a regimented wife I've no doubt you dream about The things you'll never do But I wish someone had …
六本木心中/アン・ルイス ほか 先日の週末の暖かさにより、一気に桜が開花して、まさに見ごろになっている。 先週の今頃は、予定されていた花見イベントが閑散とした寒空の下で行なわれていたことを考えると、この1週間で冬から夏が来たような変化である。 …
小西康陽と野宮真貴のユニット、ピチカート・ファイヴの4作目のシングル 自分がピチカート・ファイヴを初めて聴いたのは、1995年発売のベスト盤CDだ。 『スウィート・ソウル・レヴュー』の発売より少し時間が経ってからということになるが、当時知られざるフ…
My Revolution/渡辺美里 ほか 新年度最初の日である4月1日は、多くの人にとって「スタートの日」であり、希望や目標を持って望む一日となることだろう、とは言うものの、大抵の学生にとってはまだ春休み中なので、大した考えも持たずに漫然と過ごしているの…
チェリーブラッサム/松田聖子 ほか 今回の記事では、先日3月25日に誕生日を迎えた、はいだしょうこがカバーして歌った曲を選曲して紹介する。 今年1月に12年にわたる結構生活にピリオドを打ったことが報道されたとおり、私生活でショッキングな出来事があっ…
石川優子の7枚目のシングルJAL沖縄 '81CMソング 今南の島には マリンブルーの微風 太陽の光乗せて 戸惑うふたり くすぐるの ほら 渚の少年が 灼けた肌を 踊らせて 笑いながら手招きする 小さなボートが揺れるわ 誘われて Tropical Dreamin' はじけるの Tropi…
ゴーストバスターズ/レイ・パーカーJr. ほか 今週末、1984年に公開された映画『ゴーストバスターズ』の続編である『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が公開されるそうである。 これまでも『ゴーストバスターズ』の続編が制作されており、結構ヒッ…
平松愛理の8枚目のシングル有森也実が主演する映画のタイトルに 「女性版関白宣言」とも言われたこの曲、かなりの大ヒットを記録したし、元祖「関白宣言」の方も週間1位を記録したほどだったことから、やはりこういう男目線、女目線で結婚を語ることに人々は…
春咲小紅/矢野顕子 ほか このブログでは季節に応じた特集記事を掲載していて、ちょうど一年前はどうだったかなと振り返ることができるのが楽しみのひとつというのが自己アピールなのだが、まさに一年前、同じく春の化粧品ソングの記事を掲載していたのであ…
聖母たちのララバイ/岩崎宏美 ほか YouTubeのおかげで、こうしたライブハウス系バンドの歌唱を手軽に見ることができて非常に感謝である。 自分のようにYouTubeをきっかけにバンドの存在を知って、ライブハウスに足を運ぶというケースも多いだろうからバンド…
華原朋美の3枚目のシングルTBC「the レディ・エステティック」のCMソング Lonely くじけそうな姿 窓に映して あてもなく歩いた 人知れずため息つく I'm proud 壊れそうで崩れそな情熱を つなぎとめる何か いつも捜し続けてた どうしてあんなに夢が 素直に見…
私の16才/小泉今日子 ほか 3月21日というのも、後年に人気を博したアーチストがこぞってデビューは果たした日だ。 今はどうかわからないが、当時は毎月1日、11日、21日という具合に「1」が付く日にレコードを発売することが多かったようだが、そんな中でも3…
ダニエル・ブーンが歌ったスタンダードナンバートランザムや田中星児のカバー曲も大ヒット 『ビューティフル・サンデー』といえば、教育テレビ「おかあさんといっしょ」のお兄さん、田中星児の歌としておなじみだが、トランザムが歌う別バージョンがあったこ…
サライ/加山雄三・谷村新司 ほか 気象予報によると、東京では今週3月20日にも桜が開花するだろうとのこと、いよいよ春の到来を感じさせるニュースである。 この冬は寒い日と暖かい日が代わるがわるに訪れるなど、安定しない気候が続いていたせいか、今年の…
Automatic/宇多田ヒカル ほか May J.は自分が好きなアーチストではあるものの、あまり詳しいプロフィールまでは知らないでいる。 なんとなく結婚したらしいことは聞いてはいたが、一昨年の6月に結婚し、昨年11月に出産、そして産休を終えた今年2月に活動復…
『ひまわり娘』を歌って16歳でデビューしたアイドル・伊藤咲子の7枚目のシングル あなたの指が 肩にふれたら 私はきゅうに おとなしくなる あなたが好きで 好きで たまらないのよ ひとこと云って きみ可愛いね やさしい春が おとずれたなら 花束抱いて そよ…