特選
セカンド・ラブ/中森明菜 ほか 長らく表舞台から遠のいていた中森明菜だったが、デビュー42周年を迎えるにあたって、自身のYouTubeチャンネルでセルフカバー曲を公開するなど、本格的な活動再開に注目が集まっている。 何年ものあいだ、活動復帰すると言わ…
万華鏡/岩崎宏美 ほか このブログで、カバーバンド「angels」の特集記事を投稿するのは6回目である。 それだけ「angels」に対する関心が高いということだと思うが、特にボーカルの歌唱力の高さは目を見張るという言い方はヘンかもしれないが、本家のアーチ…
君といつまでも/加山雄三 ほか 近年は芸能活動から遠ざかっているものの、加山雄三が87歳の誕生日を迎えられたことはおめでたい限りで、まだまだ元気でいてもらいたい。 そんな加山雄三のヒット曲を取り上げた記事を書いているのだが、やはり自分の年代にと…
赤いスイートピー/松田聖子 ほか 今から44年前の4月1日、「裸足の季節」でデビューした松田聖子を今回の記事で取り上げるが、60歳を超えてもまだまだ精力的に芸能活動をこなす一方、先日は中央大学法学部を修了するなど、トップアイドルの才能を発揮し続け…
チェリーブラッサム/松田聖子 ほか 今回の記事では、先日3月25日に誕生日を迎えた、はいだしょうこがカバーして歌った曲を選曲して紹介する。 今年1月に12年にわたる結構生活にピリオドを打ったことが報道されたとおり、私生活でショッキングな出来事があっ…
聖母たちのララバイ/岩崎宏美 ほか YouTubeのおかげで、こうしたライブハウス系バンドの歌唱を手軽に見ることができて非常に感謝である。 自分のようにYouTubeをきっかけにバンドの存在を知って、ライブハウスに足を運ぶというケースも多いだろうからバンド…
Automatic/宇多田ヒカル ほか May J.は自分が好きなアーチストではあるものの、あまり詳しいプロフィールまでは知らないでいる。 なんとなく結婚したらしいことは聞いてはいたが、一昨年の6月に結婚し、昨年11月に出産、そして産休を終えた今年2月に活動復…
スローモーション/中森明菜 ほか 今回は、独特な歌声が印象的なYouTubeアーチスト、小出美里さんが歌う80年代女性アイドルのヒット曲を取りあげる。 このブログを開始した頃に、小出美里さんが歌う一曲の動画を見つけてリンクを貼ったことがあったが、その…
卒業/斉藤由貴 ほか 以前、このブログでYouTuberのArikaさんが歌うアニメソングの記事を投稿したのだが、比較的閲覧数が多い記事になっているようだ。 Arikaさん自身の知名度が高い訳ではないと思うし、自分もArikaさんとはいったいどういう人物なのか、ま…
ストレンジャー/ビリー・ジョエル ほか 「ひとり紅白歌合戦」と銘打った企画などで、昭和の様々なジャンルの歌謡曲をカバーして歌う桑田佳祐だが、意外と洋楽も手掛けていることを知るようになった。 もともと桑田佳祐の場合、日本語の歌詞を英語っぽく崩し…
バレンタイン・キッス/国生さゆり with おニャン子クラブ ほか 一昨日のバレンタインデーに因んで、今回の記事では、セクシーYouTuberアイドルと呼んだら良いのか「メニスさん」のカラオケ歌唱映像を紹介したい。 80年代の懐メロ曲を中心に歌っているが、な…
My Sweet Home/小泉今日子 ほか 先日、2月4日で58歳となった小泉今日子。 最近でも、対談での発言がちょっとした物議を醸すなど、まだまだ影響力と存在感を示していることは嬉しい限りだ。 とはいうものの、自分の場合、キョンキョンが若手アイドルの頃から…
揺れる想い/ZARD ほか 福岡で活動中という「Chiyoちゃんバンド」が、このたび、なんと渋谷 CLUB QUATTROにやってくるというライブの告知を見て、またとないこの機会に是非!と思ったが、無念ながら都合が合わずに行くことができなかった。 昨日行なわれたス…
HANABI/Mr.Children ほか 「Kobasolo」というアーチスト知っている人は、このブログの読者でなくてもかなり少数だと思う。 YouTubeアーチストというカテゴリーに属するアーチストなので、まさに知る人ぞ知る存在なのだが、自分が知ることになったきっかけは…
舟唄/八代亜紀 ほか 自分が加齢するに伴って、自分が子どもの頃から接していた歌手やアーチストたちが次々にこの世を去っていってしまう事態に直面するようになっている。 時の流れには逆らえないとはいえ、特に昭和歌謡の象徴ともいえる存在だった八代亜紀…
私がオバさんになっても/森高千里 ほか コロナ禍以降、アマチュアバンドのライブに行く機会がめっきり減ってしまったが、そんな中でもごくたまにではあるがライブを訪れていたのが踊るミエさんのステージだ。 先日は久々に都内のライブバーに行って、踊るミ…
ラストショー/浜田省吾 ほか 「大物」と呼ばれるアーチストの中で、これまで一度もテレビでその姿を見たことがないのが浜田省吾である。 テレビ以外では、実は一度、2003年ごろだったか、さいたまスーパーアリーナで行なわれた浜田省吾のコンサートに行った…
蒼いフォトグラフ/松田聖子 ほか このブログでは時々YouYubeで見つけた懐メロ歌謡バンドを紹介する記事を掲載しているが、今回は、歌謡JポップスBANDの「Chee’s Bar」だ。 割と松田聖子の曲を多く歌っているものの、ボーカルのchizuさんは松田聖子の特徴を…
ギンギラギンにさりげなく/近藤真彦 ほか 80年代前半、マッチが次々とヒット曲を連発していた頃、自分はというと、やはり女性アイドルの方に目が行っていたこともあって、曲は知っているけど、そこまで詳しくは知らない、という存在だった。 そうこうしてい…
レット・イット・ビー/ビートルズ ほか YouTubeで『日本語で歌ってみた』というタイトルの動画を見つけた時は、思わず笑ってしまって、普段はあまりそういうことはしないのだが歓喜のあまり周囲の人に話してしまったほどである。 そういえば、この手の洋楽…
セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子 ほか 昭和歌謡、J-POPのヒット-メーカーである来生たかお、多くの人と同じように、自分もその存在を知ったのは、薬師丸ひろ子が歌う「セーラー服と機関銃」の作曲者であったことからだ。 というよりも、当時爆発的にヒット…
CAT'S EYE/杏里 ほか 11月14日、作詞家の三浦徳子が数日前に亡くなったというニュースを聞いてこの記事を書いている。 作詞家というあまり表に出ない存在ということもあって、顔も年齢も、健在なのかどうかも知ることがなかったが、こういう形で年齢や消息…
本能/椎名林檎 ほか 日々、ブログにリンクを貼るYouTube動画を探していると、思いがけず素晴らしいYouTuberを見つけることがある。 最近で言うと、今回紹介する「よよよちゃん」だ。 通常はTikTokを主たる発信の場にしているらしいのだが、2021年から始めた…
最後のサーフホリデー/杏里 ほか 今から45年前の1978年、11月5日に「オリビアを聴きながら」でデビューした杏里、すでに60歳を過ぎているので、もはや歌手活動は引退状況なのではないかと思うが、自分にとっては最も好きで、よく聴いたアーチストだ。 とは…
悲しみよこんにちは/斉藤由貴 ほか 先日「アニメの日」にまつわる特集記事を書いたばかりだが、繰り返しアニメソングのきじを書いている。 それというのも、シンガーソングライター・ArikaのYouTubeチャンネル、その名も「Arikaのアニメソングちゃんねる」…
チャンピオン/アリス ほか 先日、谷村新司の訃報が知らされることとなり、多くの人たちが残念に思っている。 自分もアリスや谷村新司のファンということではないのだが、小さい頃からヒット曲に接していて、存在するのが当たり前のように感じていただけに、…
君だけに/少年隊 ほか 今度の10月17日をもって、ジャニーズ事務所は「SMILE-UP.」に社名を改める、との発表がなされるなど、まだまだジャニーズ事務所に纏わる報道や同社への批判が連日続いている。 自分はジャニーズのタレントや楽曲には好きなものがあっ…
巡恋歌/長渕剛 ほか 長渕剛のデビュー曲とされる『巡恋歌』がリリースされたのは1978年10月5日、つまり今からちょうど45年前のことだ。 自分は長渕剛の最近の活動状況などはまったく知らないのだが、80年代の活躍ぶりは熱心なファンでなくともよく知られる…
天使のささやき/スリー・ディグリーズ ほか キャンディーズというと数多くのヒット曲があるので、当然オリジナル曲ばかり歌ってきたのだろうと思いがちだが、動画サイトを探してみると、コンサートなどでは意外とカバー曲、それも洋楽の曲を歌っていること…
ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ ほか 80年代の半ば、ベストテン番組では常に上位にランクインしていて、チェッカーズの曲が耳に入ってこない日はないくらいの状況だった。 当時、自分がテレビで見ていた頃は、単なるアイドル的なバンドだなというくら…